これまでに出ている情報にあって、遺体頭部の領得の原因に繋がりそうな情報は、 ・娘はマンガ好きで、ゴスロリファッションで出歩いていたことがある ↓ 引き籠りがちな傾向と相まって、歪んだ世界観や癖を持っていた可能性がある ・今朝逮捕された母親は絵が趣味で、彼女の描いた絵がネット情報で出ています。その絵は「サロメが所望した洗礼者ヨハネの首（頭）」をイメージさせる、ピエロ風のメイクをした少女の頭の絵。 ↓ ”頭部への執着”を指摘する元刑事が居ますが、この事件の異常性は頭部の領得にある。 ↓ 瑠奈容疑者はサロメに自身を見立てていた可能性があるのではないか？ 彼女の好むファンションから考えても、そういう趣味嗜好はありそうに思えます。 憶測に成りますが、娘は確かに殺人の実行犯であり、その意味では主犯ですが、娘がこうなるように潜在意識で望んでおり、そうなるように育てて誘導したのは母親か父親のどちらかだと思います。たぶん、家族内で唯一の男性の修容疑者が母親と一体となった、母親の分身として育てられた娘と母親に逆らえない状況になっていたのかと。しかしこの状況は夫であり父親である修容疑者が望んだことでもあるのかと。 オウムの実行犯たちの心理と似ているかと。彼らはマインドコントロールされて嫌々やったのではないと考えています。それを潜在意識で望んでいたと考えています。なぜか？エリートとして生きて来たけど満足を得られなかったからです。彼らは究極のエゴイストなんでしょう。