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社会保険、厚生?年金の計算方法 どうしてこの額になるのか分かりません、、、 (下の画像) 解説をお願いします。 東京都か栃木県いずれかです。 どちらか忘れてしまいました。

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社会保険 | 年金56閲覧

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回答(3件)

報酬月額は、基本給+通勤手当ですので、350,000円になります。 350,000円の報酬月額は、標準報酬表では22級350,000円~370,000円のクラスに入り、標準報酬月額は360,000円になります。 これに対して、健康保険が18,000円ですから5%ですね。東京都の健康保険料率が10%ですから事業主との折半で、5%は正しい数字では? また厚生年金は、労働者の負担料率が、1000分の91.5ですから、 360,000×1000分の91.5=32,940円になります。 ちょっと少ないかも。 そのほか雇用保険は、賃金総額×1000分の6です。 350,000×1000分の6=2,100円になります。 健康保険、雇用保険は適切な数字だと思いますが、厚生年金は、若干少なめですね。

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給与+通院費で合計35万なら、 健保と年金は標準報酬月額36万に相当する保険料を探す。 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3150/r05/r5ryougakuhyou3gatukara/ 雇用保険料は、その0.6%です。 税金は、非課税通勤費を無視して、給与30万から、 社保保険料(健保+年金+雇用保険)を控除した残りを 国税庁の早見表から探します。 https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2022/data/01-07.pdf 実際には、電子計算機を使った特例での計算を しているかもしれません。

Q 社会保険、厚生?年金の計算方法どうしてこの額になるのか分かりません、、、 A 健康保険料と厚生年金保険料はわかりにくいですね。 おそらく質問者が生まれる前の時代背景がわからないと「なんで?」が理解できないと思います。 給料+手当の合計額に一定の率をかけて出た金額を保険料にするのが簡単で楽な計算ですね。いまだったら、そうしているでしょう。 しかし、健康保険とか厚生年金が始まった当初は、パソコンもなし、電卓もろくになし、あるのは紙とペンとそろばん。そういう時代でした。 残業代が変わるからといって毎月の保険料が変わると計算も大変だし、もらう方も給料のあてが外れてしまうから、なるべく毎月同じ保険料になっていると楽なはずだ。 ということで「標準報酬月額」という謎概念を作り上げました。4月から6月までの給料+手当の平均金額を、表に当てはめて、その表にある保険料を10月から1年間差し引くことになっています。そろばんでも計算・検算できる程度です。コンピューターのことなんか想像したことない人が考えたのでしょう。 さて、質問の画像の金額ですね。 計算、間違えてんじゃねえかなあと思います。 協会けんぽ東京都だと、健康保険料率は10.00%、厚生年金保険料は18.30%を労使で折半します。 保険料の表は毎年のように変更があります。 次の公式サイトのPDFファイルをよくみてください。 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/r5/ippan/r50213tokyo.pdf 標準報酬月額36万円だとすると、健康保険料は360,000X10/100÷2=18,000ですが、厚生年金保険料は360,000X18.3/100÷2=32,940です。 標準報酬月額32万円だとすると、健康保険料は320,000X10/100÷2=16,000ですが、厚生年金保険料は320,000X18.3/100÷2=29,280です。 どうも、画像の上の方を見ると、給与300,000円+通勤手当50,000円(なんでこんなに高いのか?)で35万円とあるので、標準報酬月額は表に当てはめると36万円になります。 健康保険料は、協会けんぽの場合は都道府県によって保険料率が異なります。 厚生年金保険料は、都道府県とか加入組織とかに関係なく同じ保険料率です。 なので、29,280円となるのはおかしいんですよね。 質問者もなぜ29,280円になるのかわからない、ということであれば、計算間違いだからということでしょう。