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法隆寺周辺を通る国道25号線のバイパス構想に関しての質問です。
法隆寺周辺を通る国道25号線のバイパス構想に関しての質問です。 斑鳩町内を走る国道が道幅が狭く渋滞も頻発しているため町の端から端までを結ぶバイパス道路(橙{開通区間}・赤{着工区間}・青{未着工区間}線)が計画されています。 1972年に着工開始してから未だに開通しておらず、中でも青線の未着工区間は、未だに自治体からの反対意見が根強く、門とかに「バイパス反対」の看板が掲げられている家もちらほら見かけます。 着工開始から50年経過してるため計画を考え直すべきだとの声もあり、自分は確かにと感じています。 そこで考えた折衷案について考えました。 これを基に国交省に呼びかけるとかはしないため空想という範囲で僕が述べていない新たな問題点などあればご指摘をお願いします。 今、開通&着工している区間は先の南北に走る県道5号線までを結ぶ(王寺町〜法隆寺ICへの近道)ルートとします。 それから肝心の国道25号線のバイパスは竜田大橋交差点から町の北部を通り、法起寺付近を通って国道25号線に戻る(黄緑線)案です。 竜田大橋交差点から新たに橋を架けて北西へ向けて道路を伸ばし、北東へ道路を伸ばします。恐らくやや急な登り坂となると思う。 それから周辺の遺跡諸々を躱しながら時にはトンネルも通り最終的には、東へ進み大和郡山市方面へ向かう県道9号線と、東向きで合流&南東へ向きを変えて県道9号線の交差して国道25号線と合流するルートです。 この方が町周辺の人々にとっても使いやすいと思います。 改めまして、このルートによる問題点があればご指摘お願いします。