アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

内房線の末端区間(君津〜安房鴨川)の電化設備は必要ですか?

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(2件)

架線・変電所を取っ払って、末端駅(または途中駅に)に充電設備を設置....は安上がりに見えるのですが、充電設備は意外と寿命が短いです。 なので定期的な設備更新が必要な上に、毎月の点検や消耗品交換も欠かせないです。 よって既存電化路線と比較して、1億が1000万円に化けるようなコスト削減にはなってないです。 既に蓄電池車が走ってる男鹿線・烏山線の事例は、非電化路線の気動車を蓄電池車に置き換えて、そのエリアに残っている少数の気動車をゼロにすることで、気動車に関わる保守・運用(給油設備など)もゼロにするのが目的です。 内房線のような既存電化路線→蓄電池車両の事例は、充電設備の長寿化&耐久化の技術が躍進してからでないと難しいと思います。

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

君津寄りの区間はそこそこ利用客いる(朝夕は上総湊まで209系8両編成が千葉から直通する)のでそこそこ両数が必要になると思いますし、それだけの車両をこの区間のどこに置くのかという問題もあります。 それに蓄電池車両は短い区間で往復する路線に適した車両なので、この区間で使うと途中駅での充電が必要になると思います。