画質などが高品質な写真/動画は、意外と容量を圧迫することがあります。
ストレージ不足を解消するには、HDDやSSDという外付けのストレージか、クラウドストレージに写真を移しましょう。
それぞれの特徴は以下の通りです⬇️
HDD…安価で大容量の製品が多い。データのやり取りが遅いので、写真を移すのに少し時間がかかる可能性がある。衝撃に弱い。
SSD…HDDに比べると容量あたりの価格が高いが、データのやり取りが早い。持ち運びに便利な製品もある。
クラウドストレージ…無料である程度の容量(例えば、Google Driveは15GBまで)を利用出来る。インターネット上に情報が保存される。
PCをお持ちの場合はPC本体にデータを移しても良いです。PCをお持ちでない場合、HDD/SSDを購入する際はiPhoneに直差しできるものを選んで下さい。
また、iPhoneの「設定」Appから撮影する写真/動画の品質を下げる事で、容量の節約になります。アプリを開いたら、「カメラ」→「フォーマット」→「高効率」を選択。「ビデオ撮影」の欄は、「720p HD/30fps」から下に行くほど高品質になりますので好みで設定して下さい。
以上、お試し下さい。