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ゴジラやウルトラマン、仮面ライダーはなぜ 初代の造形をリスペクトしますかね? 50年前に洗練されたデザインはなかったでしょうに。 思いつき間に合わせのはずですよね?

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補足

ミラーマンやシルバー仮面、スペクトルマンは 不人気ですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました

お礼日時:9/17 22:53

その他の回答(2件)

3キャラクター何れも前例が極端に少ない中で試行錯誤の末、画稿ではなく立体模型を経てデザインが決定しており(仮面ライダーは石森氏の決定稿を造形側でブラッシュアップ)、場当たり的に決まった訳でもないです。 現在のようにキャラクターが乱立した環境じゃないから「手付かず」のモチーフは無尽蔵。 そんな中で「良いネタを引っ張って来た」という事でもあるでしょうね。 「偶然の産物」がやたらヒットしたり、練りに練ったものがコケたり。 キャラクター造りも「水物」でもあります。

ウルトラマンや仮面ライダーのデザインは、あそこに至るまでかなりの試行錯誤があります。 ウルトラマンの原型を辿ると、カラス天狗みたいな、それこそ怪獣然としたデザインでした。結局、ウルトラマンは仏像のイメージでデザインされることになりました。 仮面ライダーも、クロスファイアというデザインが好評でほぼ決まりとなり、近藤正臣が本郷猛を演じるところまで確定的でした。しかし、石森章太郎の勘みたいなものがデザインをやり直し、ドクロをモチーフにしたものに変えられ、こちらはスポンサー筋を気にするテレビ局の反対にあい、たまたま見ていた昆虫図鑑のバッタの顔をアレンジすると、石森章太郎の考えていたデザインに近くなり、あの様なものとなりました。 どちらも当初のデザインが好評のため、その後はアレンジしたものになりました。