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ジャケットにこだわりのある方に質問です。 良い感じのジャケットを見つけたのですが、ナイロン20%混の生地でした。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

お礼日時:9/7 7:50

その他の回答(5件)

他の回答者の方々も言われている通り、ナイロン混だからだめという事はありません。 ナイロンはポリアミドといいエンジニアリングプラスチックに属します。 様は熱耐性と、耐久度(引っ張り強度)が優れている素材です。 オーダー専用の高級生地マーチャントのホーランド&シェリーでもテック素材を混紡したものもあります。 生地の風合いだったり、生地の強度補正とかにも適した素材です。 ザラっとしているから、生地が悪いという事はないですよ。 ドーメルの伝説の生地トニックなんかはザラザラで硬い生地です。 ロロピアーナやゼニアの様な柔らかく肌触りがいいような生地だけが、高級生地とは限りません。

個人的には、ナイロンなどが入っているのは選びません。 世界最高峰の基準が解りませんが、スーツの世界の最高峰では無い可能性もあります。

ナイロンさん悪者にされてて可哀想。笑 ナイロンは強度がありつつも軽い素材。 たとえば同じウール素材なら、ウール100%で作るよりもナイロンを少し混ぜた方が軽さでも耐久性でも勝ります。 そしてもしウール80%ナイロン20%という構成なら、おそらくナイロン芯にウールを巻き付けた糸なのだろうと推測できます。 この場合、生地表面にナイロン繊維は露出しないので見た目はウール100%と全く変わりません。 しかし糸の芯がナイロンですからウール100%よりもハリがあってシワになりにくい生地になります。 これは見た目を損なうことなく着心地を良くし、さらに長持ちする様にと企業が工夫した証です。 そして必ずしもウール100%よりも安く作れるという訳でもありません。 天然繊維と合成繊維どちらもメリットとデメリットがありますが、大事なのはそれぞれの良い点を活かせるかどうかです。 アナタの好みやこだわりを否定するつもりは全くありませんが、手抜きなのではなく企業努力であるという点は認めてあげてもらえたら幸いです。 ちなみにそれとは別に、たとえば柄物とかで色や部分で糸の種類を変えることで生地の独特な表情を作ってるという場合もあります。

個人的には天然素材を好みますが、ブランドがイメージする質感を持たせるために混毛しただけでは。化繊だからだめってことはないかと。

なぜやめたほうがいいと考えたのか分かりません ナイロンを絶対悪にしすぎてませんか? 私ならそれだけでやめるとかはしませんが、あなたがそう思うならやめればいいんじゃないでしょうか