四十九日法要、一周忌をやらないのは、ありですか? 秋田の男鹿です。 母が亡くなりました。 葬儀と初七日と四十九日(あちらでは三十五日)を纏めてお寺で済ませました。
四十九日法要、一周忌をやらないのは、ありですか? 秋田の男鹿です。 母が亡くなりました。 葬儀と初七日と四十九日(あちらでは三十五日)を纏めてお寺で済ませました。 母方の親族は誰も来なかったです。 父方も姪一人のみ。 あとは、喪主である父と私と姉と私の配偶者と私の子のみ。 なので、お通夜も告別式もありませんでした。 なぜそうなるかというと、父母とも、末っ子でして、既に他界しているか、電話もかけられないほどで施設で寝たきりの方しか残っていない、それも、秋田に居ない(北海道とか東京近郊とか)、私や姉も都内近郊で仕事しているので、そう簡単に男鹿に帰れないからです。 さらに、別家のため、お墓がありません。本家の墓には入るのを拒否されました。このため、都内の納骨堂に納めることになっています。近いうち、本家も実家も解体更地渡しするため、この地と縁が切れます。高齢の父はもう東京に出る体力がありません。このため、一周忌もやらないことになりそうです。 さて、このような事情で、四十九日法要を葬儀と纏めて行ったとか、一周忌も行わなかったというケースはどのくらいあるのでしょうか?一般的には、自分の親なら四十九日にはどんなに遠方でも別日にして再度帰省して法要に出席するものでしょうか?