相続登記の義務化。でもこれって本当の目的は「固定資産税の徴収」なのではないですか。
相続登記の義務化。でもこれって本当の目的は「固定資産税の徴収」なのではないですか。 地方では6割近くの固定資産税が徴収できていないの自治体もあるそうです。相続登記が義務化され、あるいは相続人申告登記をされれば、所有者不明不動産の納税者が確定できます。納税者を探したり確定したりする作業もなくなり、これでいっきに徴税コストの負担から開放され、膨大な税金を徴収できるようになります。国は今回の相続登記義務化について「土地取引の円滑化」を強くアピールしていますが、本音はこの「徴税」なのだと思うのですがいかがでしょうか。学術的あるいは実務上で税金に詳しい方、あるいは法律に詳しい方、いらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。