回答(4件)
こんにちは。 ”①-②”を辺々作るのですが、 ”①=②”と考えていただいても構いません。 ”m+n+5”がごっそり消えて無くなります。 従って、”4l=0”が出てくる訳です。 で、次に”①-③”を作っている理由ですが、 そうすれば、”l、m”だけの式を導けるからです。 そして、”l=0”を利用して、”m”を求めること を出来ます。 <おまけ> 参考までに、求める円の方程式を以下のように おいて解いてみてください。 (x-p)²+(y-q)²=r² (p,q,r:実数、r>0) 以上です。
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三元一次方程式は とにかく文字を減らすのがポイント (別に三元だろうが二元だろうが四元だろうが同じ) 最終的には一つの文字だけにします で、今回3つの式がたてられているので 別にどの組み合わせでもいいが(ただしかぶらないように) 何かしらで文字を2つに減らす nがいずれの式でも係数が1で揃っているので これを消したら楽 よって解説では ①-② と ①-③にしている 別にこれが ①-② と ②-③ でも問題ない
①-③をする事でnを消去しています。 まず、①-②によってlの値が0と分かるので①の式からnを消去することが出来ればmが分かるという感じです。基本的に三元一次方程式では加減法を用いて二次方程式を2つたて、さらに加減法や代入法を用いて解くと言った感じですね。
ID非公開さん
質問者2023/9/25 11:50