456にも一応、シリーズ通しての謎は存在します。 123がストーリーとしてまとまりもよく、傑作すぎたので、456の謎はちょっとぶっ飛び過ぎてるようにも思えるけど、それも逆転裁判シリーズの味とも言えるし。 大逆転裁判は、最初、シリーズとも続き物とも言わずに無印（１作目）だけが出たんですよ。それをプレイした後は話が尻切れトンボすぎてガッカリしました。その時点ではナンバリングも大逆転裁判２との前後編ともなんともアナウンスが無かったので。続きを出せるかどうかも決まってなかったのかもしれませんが。 その後、大逆転裁判２が出たのですが、無印が尻切れトンボでガッカリしたんで、買わなかったんです。 ところが２の廉価版（ベストプライス）が出るに当たり、レビューを観てみたらとても評判が良くてびっくり。プレイしてみたら、完全に無印との続き物になっていて、尻切れトンボだと思ってたストーリーも完全に回収されてました。すごく良かったです。 個人的に逆転裁判シリーズに順番をつけるなら 逆転裁判123→大逆転裁判12→逆転裁判456 です。