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写真の②について、 なぜ積分区間にxがある積分を微分したら、積分する前の関数f(x)に戻るのですか? また、これは積分区間にxがあるから成り立つことですか?

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高校数学 | 数学39閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

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画像の① 積分した結果は上記の通りF(b)-F(a)となり、これは定数(xが含まれない)なので=kとおけます。 画像の② 積分した結果はF(x)-F(a)となり、これをxで微分すると、不定積分の定義とF(a)は定数であることに注意して、f(x)となります。 質問の①②③④ 上で述べた通り定積分の中のtは定積分の中でしか意味が無いので、おかしなことになります。 質問の⑤ 画像②のtとxが入れ替わっただけで、やることは一緒です。ってことで結果はf(t) となります。 結論としては、要するに ・定義からしっかり辿れば大丈夫 ・定積分内の変数はその中だけで完結する ことに注意すればどんな問題だって解けます(ただし高校範囲に限る)。 かなり長々となってしまいすみません。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:11/21 16:02