回答(5件)
アルコールも分解してできるアセトアルデヒドも国際がん研究機関によって煙草と同じ「発がん性があるもの」に分類されています。 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-008.html DNAも損傷させるので老化も促進します。 健康に良い飲み方は飲酒をしない事を推奨しています。 WHOは煙草の次にアルコールの規制を各国に呼びかけている。 日本は飲酒行為に緩い国だが今後煙草の様に規制が厳しくなっていくことが予想される。 例 ・販売促進の禁止(CMなど宣伝をしてはならない) ・公共の場では飲酒が出来ない。 などが予想される。 アルコールが健康に良い効果は循環器系の疾患に限定されます。 J字カーブといい日本の適量の半分未満程度の飲酒ならプラスの効果がありますが、それを越えてしまうと逆に悪化させます。 日本の適量は純アルコール度数20g:ビール(5%)500㎖相当です。 飲酒習慣がある人はこのような量では満足する人はほぼいないのでは。 日本人医師グループが日本の適量に近いお酒1合(約20g)を毎日10年間習慣飲酒した時のがんのリスクを試算していますが、様々ながん緒リスクを平均5%上げる結果が出ています。 1回の飲酒量、飲酒年数が増えるほどリスクが上がります。 アルコールが直接通過する部位はリスクが上がりやすく、分解されない分は血流に乗って全身を巡るので全身のがんの原因になる。
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ID非公開さん
質問者2023/10/2 19:58