日本保守党は極右ですか？党の主張通り「普通」だと思いますか？ ネットの討論番組で、佐々木という人に「保守党は極端なんじゃないか」 と評された事が大騒ぎになっていますが、どう見ました？ 自分は下記のような所をみて普通に極端だと思ってしまいました笑 ・有本が番組中に「極端ていうのはカチンときましたね」とわざわざイラついた気持ちを名言してキレている。パフォーマンスなのか、極右の自覚があるから図星なのか、純粋に自分を「普通」だと思っているのか… ・それを受けてTwitterなどでは「佐々木が保守党に極右のレッテルを貼ろうとした」と支持者が大盛りあがり。（極端という印象を言っただけで別にレッテルは貼ってなくね？ そもそも佐々木は中道に近い立場から安倍さん応援もしてたから部分的には仲間なのに） ・↑のようにレッテルがどうこう言うわりには、保守党側は番組中に「それは左翼がよくやる手なんですよ」など「左翼」のレッテルを張りまくる （個人的にはこの程度ではレッテルだとは思わないが、保守党を「極端」と評しただけで極右のレッテルを貼ったことになるなら「左翼がよくやる手なんですよ」も立派なレッテル張りになるのでは？） ・そもそもあのABEMAの討論番組には「保守党を紹介する」という企画で出ているのに、支持者は「百田がABEMAの論客を無双状態で論破しまくったｗｗ」という認識で盛り上がっている。 確かにちょっと論戦ぽいこともやってたけど、勝ち負けの判定がつくようなシーンなんてあったか？ ・そんな党首だからか、同じ保守系というくくりの中ですら、少しでも百田の意見と食い違うと仲間割れをする場合が多い 最近は、これまで仲が良かった「闇のくまさん」という人とささいな事で絶縁したらしい ・そもそもからして党首？の百田や有本はTwitterでの過激発言がウリで（良いか悪いかはともかく）何度も騒ぎをおこしている ・ここまでの事をやっているのにもかからわず、討論番組内では「これが『普通』の日本人の感覚ですよね？」と念押し。 （そしてこれに少しでも反論したら、仲間なら上述の闇のクマさんのように絶縁。佐々木や他のゲストのように敵と見なしたものには支持者とともに徹底攻撃） 打ち出していた党の政策（４つの柱）はガッツリ右翼的ではあるものの 特別変なところもない普通の右翼の範囲に収まっていると思いました。 が、上記のような数々の行為を見ていると、これぞまさに極端だし極右やなぁ～ と思うしかなかったんですが皆さんはどうですか？