アンケート一覧ページでアンケートを探す
ID非公開

2023/10/24 10:11

99回答

年少の子どもが発達障害疑いですが発達障害と言われるほどじゃない気がしてしまうのは親の欲目なんでしょうか。 先日新版k式検査を受けて数値が71と境界域であることを指摘され、療育を紹介されました。

1人が共感しています

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

この返信は削除されました

ThanksImg質問者からのお礼コメント

何か変わるのかはわかりませんが行っておこうと思います。 ありがとうございました。

お礼日時:10/24 21:26

その他の回答(8件)

まずは発達障害の「障害」という言葉にとらわれ過ぎていませんか?その言葉があるせいで、お母様の心情が否定的になられるのだと思います。 発達障害と俗語で言っている障害とはそもそも「特性」と定義されることの方が多いです。 お母様の仰るように、それはお子様の個性です。 もっと言えば、その個性はお子様の脳機能の生まれつきの特性であり、この特性は遺伝によるものです。ですので、お母様自身も自分がそうであったので「普通では?」と思ったり、祖母様もそういうものよと思うのでしょう。 ただし、環境や特性の濃度や頻度は個人差がありますので、絶対にご自分とお子様を重ねないということが、今は重要です。 お子様は、お子様の人生ですので、まずはお子様の現状を冷静に客観的に観察できる視野を持って頂きたいです。 そして、ここで1つ正しく理解しなければならないのは、その個性は定型発達とは異なる脳機能であるということです。 定型発達とは異なる働きをする脳機能ではありますが、これは異常でも病気でもありませんし、この特性を保有しているだけで「障害」というわけではありません。 しかし、この特性を保有しているとお子様が今後本格的な集団生活(就学)の中で困難が生じやすくなります。 試験の様子からお子様の特性が非常にわかりやすい事柄があります。 >知らない人にこれやってって言われても素直に従わないのって子どもならそうじゃ無いの? ⇒K式のテストで年少くらいのお子様であれば、IQ100程度の通例では30分~50分程度の検査に落ち着いて回答できます。そのように試験項目が出来ています。しかし、発達に凹凸のある発達障害の子やそもそもIQ70以下の知的障害の子ですと、わからない問題にぶつかると意欲をたちまち失います。 また、定型児のようにわからなくても次に進む切り替えや気持ちの持続を持ち合わせていませんので、結果に如実に現れます。 >積み木をもっと難しい形を作りたくて同じ形に積めなかったそうですが、 きっとトラックだよと言えば乗って積んでくれたと思うけどなあとか、色々思いました。 ⇒これもIQ100程度の通例のコミュニケーションでは、どのような状況媒体であれ、見て真似をするということが容易に可能です。スピード感もあります。 しかし、お子様はそこの認知やコミュニケーションに遅れがあることが現れている結果です。 そうですね、「トラック」と言葉でわかるよに指示をすれば出来たかもしれませんね、ですので、お子様は「わかるように指示が必要な子」というのが認知面では結果として出ていると思いました。 まず、やる気がなかったという結論を出すにしても、K式でIQ71は2歳程度の遅れがあることがわかります。 ここをお母様がどう真摯に受け止め向き合えるかで、お子様の成長は変わってきそうだなと、文章を読んでいて感じました。 療育に行かれ、お母様自身が正しく発達障害を学び、理解されることを非常にお勧めします。 個性だと認めるためには、その個性がどのように定型と違うもので、どのように支援や対策が必要なのかを知っていかないと、 お子様の「尊厳」を無視して、「やれば出来る子」「努力が必要」と過剰に圧力をかけてしまいかねませんよね。 まだ年少さん、早くに気が付けて良かったと思いますよ。 療育ではお子様の特性に沿って個人計画で支援してくれるので、お子様が効率よく対人ルールや社会性を学べます。また、凹凸の凹をカバーできるように凸をたくさん見つけて伸ばしてくれるので、お子様自身もお母様自身も肯定感が上がります。 但し、療育は治療ではありませんので、特性が治ったり遅れを取り戻すということではありませんので、誤解なさらないように。 長くなりましたが最後に、 何でもない子も療育に通われていると誤解なさっていますが、それは噂話と偏見に過ぎませんよ。 むしろ、発達障害の特性というのは目に見えるものでは無いですし、周りには非常にわかりにくいものです。しかし本人は定型とは異なる特性に社会とずれを感じやすいものです。 決してハードルが下がったのではありませんよ、現在の世の中が多様化を認知しだし、発達特性「個性」の正しい理解が広まっていったからです。 「個性」があるから我慢しなきゃいけない、頑張らなきゃいけない、そういう個人の尊厳を無視した時代では無く、個性を幼児早期に知り受け止め、生きやすい道しるべを作ってあげることに意識が上がった親御さんや教育者、支援者が増えたからです。

ID非公開

質問者2023/10/24 21:23

色々言われていますが結局は綺麗事だと思うんです。 子どもは育つようにしか育ちません。 親がどんなアプローチをしても子ども自身が自分でやろうと思わなければ変わりません。私がそうでしたから、わかります。発達障害は個性という割には定型と同じように集団で浮かないように療育に行かせ型にはめるわけです。 子どものために療育へと今は言いますが、綺麗事です。大人にとって都合のいい子にするためにとしか思えません。 そして療育に行ったところで型にはまると思えません。できるようになった子がいたとしたらそれは別に行かなくたって出来るようになったと思います。 療育に行って何か変われるんだとしたら重度の子なんて存在しません。結局その子の生まれ持ったものの中で生きていくと思います。

子供が療育に通っていました。 家では同じように違和感はなかったのですが、質問者様と同じように幼稚園で苦労していることが多かったようで、療育に通うことで今では問題なく小学校の普通級に通っています。 発達検査で71と出ているのであれば、私なら月一でも絶対に療育に行かせます。療育ではどこがお子様の弱点かが客観的にはっきりするため質問者様自体もどういうお子様か違う視点で理解できますし、同じような境遇の保護者の方も多いのでいろいろと勉強になることが多いです。 それと活動は勿論通っている間だけなのでできることは限られますが、療育施設と園で連携もできるので、例えば療育でハッキリした苦手な部分を園に伝えることでお子様も園生活がしやすくなりますし、逆に園での困りごとなんかを療育施設に伝えてもらうことでその部分を集中的に訓練できたりします。 療育は個性を捻じ曲げるところでなく長所は長所として伸ばすところです。反対に苦手なところが苦手なまま成長してしまうと今後小中高と苦労するのはお子様自身なので、その苦労を少しでも減らせるようにどうしようかと考えるところが療育施設です。 個性ととらえることもできますが、発達検査の結果も出ているといますし、お子様のことを第一に考えるのであれば私なら療育に行かせます。

月一でも行った方がいいと思います。 子供はさほど変わりませんが、行って悪いことは何もないので。 療育は子供のためだけではなく、親を変えるためでもあります。

作業療法士です。 母親はこの子はこの子のまま伸ばしてあげてくださいとアドバイスをもらったそうです。 療育では勉強をした人から具体的にどのよう伸ばすかを具体的にアドバイスをしてくれる場に思います。 そして、評価(出来ているこことと、もっと良くなる工夫案)を伝えてくれる場所に思います。 療育ほど専門に得意とはしないも、作業療法士がいるリハビリ科に小児も見れるかを問い合わせするのも一つに思います。 自分にも発達障害があり、独学(学校で学んだ知識を活用しながら)で療育もどきをしていたと思います。 発達障害の集まりに参加をして思うのは、自分と普通の差を知り必要に応じて差を埋める事が苦手な人が多いです。 正常がわからないから、努力をする方向性がズレていて勿体なと思う事が多いです。 ※普通になれとの意味ではありませんし、自分も不十分な事が多いです。 将来どうなりたいのか、無職か一般就労を目指すのかでも変わると思います。 自分らしく好きなことだけをしていると、仕事をするのは難しくなるのかなと思います。

疑いなだけだと思います。 私の知人で幼稚園時代に療育行ってましたが普通に問題なく今中学生です。幼稚園で見る限り問題なさそうな子は自閉症でした。 疑いだったけど、成長と共に問題なかった子。疑われず障害があった子。年長までに酷くなっていった子。色々です。 療育については行ってみてから決めれば良いと思いますよ。 障害があった方は療育行って凄く成長したって言ってました。早退したり送迎とか大変そうでしたが、普通級に進級してましたよ。