「行く」は「行こう」 「話す」は「話そう」なのに 「食べる」が「食べよう」だったり 「寝る」が「寝よう」だったりと、 「○る」が「○ろう」ではなく「よう」に変化するのはなんでですか?

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現代語の助動詞「う」は古語の助動詞「む」が少しずつ発音が変化してできたものです。「む」→「ん」→「う」と変わっていきました。 ⭐︎四段活用(五段活用)の場合 ・行かむ→行かん→行かう→行こう ・話さむ→話さん→話さう→話そう 最後の「かう→こう」「さう→そう」は歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す法則に従っています。 ⭐︎上二段活用(上一段活用)、下二段活用(下一段活用)の場合 ・生きむ→生きん→生きう→生きゅう→生きよう ・食べむ→食べん→食べう→食びょう→食べよう 「きう→きゅう」「べう→びょう」は歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す法則に従っています。そして、最後の「生きよう」「食べよう」は発音しやすいように変化しています。 このように「う」と「よう」の違いができました。

五段活用動詞には、その未然形に「う」が付き、五段活用以外の動詞には、その未然形に「よう」が付きます。 ・行く(五段活用)+う=行こ・う ・食べる(下一段活用)+よう=食べ・よう ・着る(上一段活用)+よう=着・よう ・する(サ変)+よう=し・よう ・来る(カ変)+よう=来・よう 同じ「る」で終わる動詞でも「切る」は五段活用ですから、「切ろ・う」になります。

推量・意志・勧誘の意味の助動詞には、「う」と「よう」の2種類があります。 助動詞「う」は五段活用の動詞の未然形に続き、「よう」はそれ以外の動詞の未然形に続きます。 (例) ・「行く(五段活用)」+「う」⇒「行こ/う」 ・「話す(五段活用)」+「う」⇒「話そ/う」 ・「読む(五段活用)」+「う」⇒「読も/う」 ・「食べる(下一段活用)」+「よう」⇒「食べ/よう」 ・「寝る(下一段活用)」+「よう」⇒「寝/よう」 ・「起きる(上一段活用)」+「よう」⇒「起き/よう」 ・「来る(カ変)」+「よう」⇒「来/よう」 ・「する(サ変)」+「よう」⇒「し/よう」

それは、日本語の文法的な特徴ですね。一般的に、五段活用の動詞は、「う」段と「る」段の2種類に分けられます。例えば、「行く」は「う」段、そして「話す」は「る」段に属します。ですが、「食べる」や「寝る」のように、「え」段と「い」段の2つの母音を持つ動詞は、「よう」に変化します。このような変化は、日本語の文法的な規則に従っています。