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2023/11/8 21:31

55回答

もう日本のゴジラは昔のように着ぐるみで作らないんでしょうか?

特撮 | 日本映画158閲覧

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回答(5件)

着ぐるみ特撮の良いところは、CGのような「絵」ではなく「実写」であることです。 まだCGが無かった頃は様々な技法を取り入れ(つまりトリック)、リアリティを高めていましたが、残念ながら限界が来ていますね。 平成ガメラシリーズのような着ぐるみ特撮の傑作もありますが、映像のリアリティという面では、もうCGには勝てないような気がしますねぇ。 着ぐるみ+ミニチュアで撮影して、その後の画像処理でCGを超えるような作品が製作され、尚かつ十分な利益が見込める作品ができれば別ですけどねぇ。

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1954年の『ゴジラ』制作時、円谷英二氏が目標にしたのは、ウィリス・オブライエン氏が手掛けたキングコング。 しかし、人形アニメだと手間も予算も掛かるため、代替案として人間がヌイグルミに入って動き回る手法を取った。 つまり、ヌイグルミとミニチュアは、スタッフにとっては不本意な妥協の産物。 それを、何を勘違いしてるのか 「日本特撮の伝統」だの 「先人から受け継いだ魂」だの 詭弁をブッこいて、イマだに 「怪獣はヌイグルミに限る」 とほざくなんざ、あまりにも愚か。 イマや、巨大な生物を表現する技術は進歩してるんだから、時代遅れのヌイグルミに頼る方がおかしいでしょう。

着ぐるみ=ミニチュアセット+専用プールを製作するためには維持費を含めて莫大な費用がかかるため着ぐるみで映画は作りません。

着ぐるみ等はなんせ金がかかる…CG等はどんどん安くなるでしょうし、まあ監督次第でしょう。 庵野さん以外にそこまでこだわろうとする人はいないと思いますが…