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日清戦争で、日本が勝利して結ばれた下関条約には「清国は朝鮮国の完全な独立を認める」とありますが、日本は朝鮮の支配権をめぐって対立していたんじゃないんですか?

日本史 | 歴史49閲覧

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完全独立認めたからロシア・日本の属国植民地になれる訳です。 直後から日露戦争準備に入った理由です。 日清ロの領有争いで清が脱落しただけです。 ロシアは清からウラジオストク・ナホトカ奪い半不凍港確保、シベリア鉄道完成。 次にシベリア鉄道と繋がる朝鮮鉄道敷設権、満州鉄道敷設権買い釜山借款要求、大連・旅順借款済です。 益無しとされ反対の多い朝鮮併呑はロシア南侵阻止です。 欧米が積極支持した理由です。完全不凍港釜山からモスクワまで資源・兵員移動が鉄道で出来るからです。 日清戦争後三国干渉で大連放棄、日露戦争後清から旅順大連の借款を日本に移管させています。その護衛が関東軍です。 歴史は流れです、前後も合わせて見ないとわかりません。 年代記憶だけの学校歴史では理解し辛いです。

日本に敗けたから日本の要求を受け入れて独立を認めざるを得ないと言う意味です。清国の勢力は日本軍に朝鮮半島から追い出されました。 日本から見れば列島への橋頭堡になり得る、朝鮮半島に大国に居座られたのでは元寇の様な状況になりかねません。 安全保障が担保できなくなるのが原因で、日清日露戦争の原因になりました。