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ID非公開さん
2023/11/13 0:55
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直線道路上に2地点PQがあり、AはPからQに、BはQからPに向かって同時に出発した。
直線道路上に2地点PQがあり、AはPからQに、BはQからPに向かって同時に出発した。 2人は中間地点からQのほうに200m近い地点ですれ違った。そこからAは分速40m減速してQ地点に向かい,Q地点に着くとすぐにP地点へ折り返した。Bはすれ違った後も速度を変えることなくP地点へ向かい、P地点に着くとすぐにQ地点へ折り返した。すると、2人は中間地点からPのほうに200m近い地点ですれ違った。 このとき、最初に2人がすれ違ったのは、2人が歩き始めてから何分後であったか。答え…10分後 解説にはAのほうが分速40m速いため、1分間で40m長く進む。また、AとBが1回目にすれ違うまでに進んだ距離の差は400mなのですから、1回目にすれ違うまでに400÷40=10分かかったことがわかると記載されています。 しかしxmの時間がなぜ考慮されず、x+400mの時間ではなくAとBが1回目にすれ違うまでに進んだ距離の差である400mのみを考慮して歩き始めた時間を求められるのかが理解できません。 ご教示のほどよろしくお願いします。
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