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2023/11/13 12:38

22回答

2週間ちょい前からお腹の調子が悪いです。 げっぷとオナラがよく出る感じで、お腹が張っています。それに加えて、椅子に座るとお腹の右側がモゾモゾする感じで違和感があります。

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回答(2件)

お困りのご様子、心中お察し致します。 ご心配の事と思います。 文面から、過敏性腸症候群の可能性が考えられます。 過敏性腸症候群の原因は、心的要因から来るストレスになります。 簡単に説明させて頂きます。 ★過敏性腸症候群の原因は・・ ・心的要因から来る腸の動きの低下による悪玉菌の増加になります。 ・腹痛、軟便、下痢、便秘等を発症します。 取り急ぎ代表的な市販薬として・・ *セレキノンS ・過敏性腸症候群専用の市販薬として発売されました。 ・腹痛、軟便、下痢及び便秘のいずれにも効果があります。 参考までに・・消化器内科の治療方法としては・・ ・過敏性腸症候群薬・・・・・・イリボー、コロネル ・症状に応じて痛み止めのブスコパンが処方されます。 日常的にストレスがある場合は、心療内科の受診をお薦めします。 過敏性腸症候群の原因は心的要因からくるストレスになりますので、心療内科も過敏性腸症候群の治療を行っています。 過敏性腸症候群の人は・・ 季節の変わり目及び環境変化・外出先・人の多い緊張する場面・閉ざされた空間(バス電車内・職場等)でよく発症します。 そのような状況になった時点で、かなりのストレスがかかっている可能性があります。 文面からこの可能性が考えられます。 心療内科の診療方法を説明させて頂きます。 ★治療方法 *過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。 ・原因となっているストレスや不安障害等を改善する治療になります。 ★服薬治療 *抗不安薬(NRI、SSRI・S-RIM)の服用・・・サインバルタ、レクサプロ・セルトラリンが処方されます。 ・ストレス・不安を解消します。 ・上記過敏性腸症候群薬との併用になります。 心療内科は過敏性腸症候群(原因が心的要因なので)も並行して診療していますので、同時に過敏性腸症候群の薬も処方されます。 過敏性腸症候群で悩んでおられる方々が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。 最後に食事療法を紹介させて頂きます。 ★良い食物・・・水溶性食物繊維 *果物、海藻類、オクラ等、サラサラネバネバした食物 ★悪い食物・・・不溶性食物繊維 *穀物、豆類、ナッツ類等、ザラザラボソボソした食物 *動物性たんぱく質及び乳製品 ・動物性たんぱく質は腸の悪玉菌を増やします。 ・特に、乳製品は症状を悪化させやすい傾向があります。 ・砂糖類は腸の悪玉菌を増やし善玉菌を減らしてしまいます。 取り急ぎ、上記市販薬を一度服用されてみては如何でしょう。 但し、現在も心療内科を受診中でしたら、主治医へ相談されてみても良いかもしれません。 長々と書きましたが、何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く症状が改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

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腸の調子が悪いのですね、お辛いですね。 症状が2週間と短く、下血や、のたうち回るもしくはのたうち回ることも不可能な痛み、発熱がないことから、虫垂炎などではないと思いますし、超過敏性症候群にも発症期間が短いことから診断をつけるのが難しいですが... 食生活の乱れや、ストレスによるものだと思います。 基本的には整腸剤(ビオフェルミンなど)を飲みつつ、便秘の時は下剤を服薬、あとは資格の勉強はお休みするなどストレスを減らしたり、食事を消化の良いものにしたり、普段の食事に少しオリゴ糖を加えるなど食事療法がメインにはなってくるかなと思います。