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2023/11/13 17:17

66回答

再生可能エネルギーは本当に化石燃料と置き換えることは可能だと思いますか?理由も教えてください。

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回答(6件)

無理です。再エネ全てを化石燃料と置き換えることはできません。再エネは、水力を除いて天候依存型です。つまり発電できない夜間や風の吹かない時には化石燃料や原子力を使わねばなりません。蓄電器に溜めておけばよいと思うかも知れませんが、蓄電器には膨大なコスト(日本全国では数百兆円)がかかります。将来の技術発展に期待して再エネ100%を主張する人もいますが、実現性があやふやな技術に将来をかけることはできません。エネルギーは日常生活とこれを支える産業に必須ですから、再エネと原子力の両方をバランス良く活用する必要があります。

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可能です。ただし、時間がかかります。30年後にほぼ見通しが付きます。 2050年には現在より化石燃料使用量80%減が実現しているでしょう。 化石燃料の最大の消費は『発電』です。 現在、電力の23%ほどが再エネで賄われています。毎年、2%ほどその割合を増やしています。あと30年あれば80%を越えられます。 『水素製造(グリーン水素)』により、自動車、航空機などの燃料も非化石燃料へ移行できます。 e-fuel(人工石油)・・・非化石燃料の液体燃料も作られるようになるでしょう。

日本の場合、化石燃料による発電シェアは6割にも達します 自然任せの不安定な再エネで置き換える事は非現実的です 太陽光は朝の8時から夕方の4時前までの8時間しか稼働しません つまり1日の1/3しか役に立たない代物で、残りの2/3の時間は化石燃料の お世話になるしかありません それも晴れていての話で、降っても曇っても雪でもダメな欠陥製品です 風力は太陽とは無関係だけど、風が止まれば一斉に稼働停止です そういう場合に備えてバックアップ用に火力発電を待機させているのが 現実で、その為の二重投資は全て国民に負担として掛かってくるのです

太陽光発電は晴れた昼間だけ 水力は、大掛かりな設備が必要で、増やすのに限界がある。 風力は、夜中も発電できるものの、風が無い日、強すぎる日は発電できない。 その他は、発電量が少なすぎる。 蓄電池とセットなら、化石燃料ゼロで電力はまかなうことは技術的には可能ですけど、電気代が何倍になるかわからないですね。 月1.5万円で済んでいたものが、5万円とかになるでしょうね。 コストの点から現時点で無理です。

再生可能エネルギーを化石燃料と置き換えるには次のいずれかが必要予想します ①再生可能エネルギーに応じた生活スタイルの社会に変更する。 ②再生可能エネルギー全量の蓄電が可能な超安価なバテリーの開発。 ●再生可能エネルギーはほぼ自然エネルギーの活用ですので、人の営みを 自然に合わせるか、人の営みに合わせられるほど蓄電する安価な バッテリーの開発ですが、いずれも現状では不可能なようです。 自然エネルギーを人の暮らしに合わせ制御可能とする必要がありますので!! 以上