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2023/11/13 20:59

33回答

近年の中国は政治や経済に世界的な影響を与えていますが、見方を変えるとソ連崩壊後のアメリカ独走が長かっただけのような気もします。

国際情勢 | 世界史37閲覧

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回答(3件)

え〜と。「ソ連崩壊後のアメリカ独走が長かった」と云われましても、冷戦終結からさして時をおかず、すでにゼロ極化は指摘されていましたけど・・・ その反映が同時代に歴史観・世界観へ国際的な影響を与えたハンチントンの文明の衝突論であったり、フクヤマの歴史の終わりだったりですからねえ。 そもそもとして、ブレジネフ時代にすでにソ連は崩壊へと向かっていましたし。 つまり、「アメリカが世界の正解」では無くなって来たなんてのは20年以上前です。 米軍にしたってオバマの時期に既にリセッションを開始していますよね? 9.11に伴うイラクの自由作戦によって、アメリカは決定的に世界的なプレゼンスを喪いましたし。 さらにリーマンショックで世界を巻き込みましたよね? その失敗の結果が、ウクライナ侵攻でもパレスチナ情勢でも、アメリカと西側先進国の云うことをきかないグローバルサウスの出現であって、アメリカのプレゼンスなんてと〜くの昔に希薄化していますよ。

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そういうのは中国に住んでみてから言うといいですよ 何があっても政府の方針は国民の力で帰ることができません そんな国が世界を取ったら終わりです まあ取ることはないんですけど

いいえ、あなたの認識は10年以上遅いです。 コロナがケチのつき始めだったと思いますが、ここに来て不動産バブル崩壊の影響が深刻化し、「一帯一路」も失敗だったという声が上がっています。急成長を続けてきた経済が、減速に向かっているのは確かなようです。 政治的にも外相が更迭、国防相が姿を消し、前首相が死去するなど、かなり不安定化しているように思います。 崩壊まで行くかはわかりませんが、人口構成も歪なので、この先は急速に少子高齢化を迎え、そうなればここ十数年ほどのような大きすぎる態度は取れなくなると思いますよ。