言ってることなんとなく分かります。 熱心というよりも、クリスチャンというのはは信じた瞬間に、霊的に新生しており、聖霊が内に住みます。 単なる宗教とは違い、実はこのような変化が起きてます。 罪を喜び、神に干渉されたくない、という古い性質と、聖霊（神）に支配され、罪を遠ざけ、神を喜ぶという、新しい性質の葛藤がうちで起こるのです。 このため、今までなら平気で行っていた悪習慣から足を洗いたい気持ち、でも手放したくない気持ちや、ムカつく相手を呪う気持ちがあるけど、同時にその人のことを祈らずにはおれない、ということが起こります。 常に。正に悪魔の声と天使の声に対して右に行ったり〜、左に行ったり〜という感じです。 そのうち、神に支配される領域が増えてくると、古い自分の性質が弱まっていくという経過を辿っているのがクリスチャンです。 ですから、クリスチャンは工事中ってことです。 ゆえに、クリスチャンを良い人、素晴らしい人、など過大評価しないようにお願いします。 罪許された罪人というのがクリスチャンの実質です。