タスカムの「202MKVII」(¥65,400)が必要になります。
あと株式会社インターネットから発売されている「Sound it! 8 Pro」(Mac版)もしくは「Sound it! 9 Pro」(Windows)版が必要となります。
タスカムの「202MKVII」、スタインバーグの「UR22C」を使って、202MKVIIで再生したカセットテープの音声をパソコンで録音する手順は、以下のとおりです。
**必要なケーブル**
* 202MKVIIの「LINE OUT」端子とUR22Cの「LINE IN」端子を接続するステレオミニケーブル(オス-オス)
**手順**
1. 202MKVIIの電源を入れる。
2. 202MKVIIの「LINE OUT」端子とUR22Cの「LINE IN」端子をステレオミニケーブルで接続する。
3. UR22Cの電源を入れる。
4. UR22Cのドライバーをインストールする。
5. DAW(Digital Audio Workstation)ソフトウェアを起動する。
6. DAWソフトウェアで、UR22Cの「LINE IN」チャンネルを入力チャンネルとして選択する。
7. DAWソフトウェアで、録音ボタンを押して録音を開始する。
8. 202MKVIIでカセットテープを再生する。
9. 録音が終わったら、録音ボタンを押して録音を停止する。