原作も全巻所持、月刊ララの方でも毎回追っている者です。 原作の方確認してみましたが、ニャンコ先生の封印されていた祠には花らしきものは供えられていませんでしたので、そこはアニオリ要素があるかと思います。（絵的に色がなくて寂しかったからなど。） もし後付けとして緑川ゆき先生ご本人が指示したものだとしましたら、そこは確かに「ニャンコ先生が封印されたあともお参りに来ている人がいた」という点で今後明かされていく謎の1つになってるのかもしれませんね。 ニャンコ先生が強いとか、頭いいとかは確かに言えますので、もしかしたら『誰かのために仕方なく封印されてあげた』ということも考えられるかなと思います。例えばなにかの理由があってレイコさんのために……とか。十分に考えられますね。ですが原作の方ではアニメ同様、ほとんどの謎が明かされてない状態であり、やっと友人帳が出来たきっかけが明かされたくらいなので、ニャンコ先生についてやレイコさんの旦那、夏目の両親についての詳細、名取さんのヤモリのあざ、的場一門についてなど…挙げたらキリがないくらい謎だらけですから今後明かされることを楽しみに待っていましょう。