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外国人に日本語の敬語?のことで聞かれました。 例を挙げます。 「お知らせします」「お願いします」 「ご連絡します」「ご紹介します」

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ご回答ありがとうございました! 言われてみると、なるほどと思いました。 例外はあるにせよ、漢語の前と和語の前で「ご」と「お」を使い分けてるように感じました。 お詳しそうなので、ご存じでしたら追加で教えてください。 この「お」と「ご」というのはどこから来たかというと、漢字の「御」の訓読みと音読みと思えるのですが、合ってますでしょうか? ただし、「お」は、元々は訓読み?の「おん」が短くなったものと想像しますが。 また、「お」「ご」は、「お味噌」「ご飯」など、名詞につくものはいつくも浮かびますが、動詞にもついて敬意表現になる例はあるのでしょうか? お/ご~する/になる、これらは、~の部分が名詞のように見えるので、この質問になりました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

改めましてこのたびは、具体的にご教示いただいたうえに、こちらの追加質問についても重ねてご教示いただき、おかげさまでスッキリしました。 ありがとうございました!

お礼日時:11/21 19:44

その他の回答(2件)

簡単に言うと、語呂ですね。 ご知らせ、ご願い、お連絡、お紹介、と日本語話者が言わないのは、なにも勉強したからではありません。 実際、そんな授業ありませんでした。 日本語話者として、語呂が良い方が正解です。

ご回答、ありがとうございました。 他の回答者様からもご指摘ある通り、漢語には「ご」がつきやすく、和語には「お」がつきやすい、といった言いやすさから来る慣習ということのようで、決まったルールがあるわけではないようですね。

そのうち、「いいんだよ。それで、相手への敬意を込めてることになるから。自分がする行為に『ご』『お』がついてても、問題なし。「お〜します」「ご〜いたします」で、謙譲語なんだよ」みたいな回答がたくさん来ると思います。

早速にありがとうございました! 他の回答者様からもご指摘ある通り、漢語には「ご」がつきやすく、和語には「お」がつきやすい、といった言いやすさから来る慣習ということのようで、決まったルールがあるわけではないようですね。