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ツェルニーをやるとそんなに上達できるのでしょうか? 大人になって再度習い始め、本格的にハマっております。 どんどん欲が出てしまい「仕上げた」と言えるレパートリーが欲しいと思っています。

2人が共感しています

回答(9件)

価値は、あると言えばもちろんあります。 やる価値がないなら、これほど使われていないでしょう。 ただし、指をスムーズに動かすということが目的なら、まずそのための教材をやる方が先決かと。例えば、 ○ハノン ○リトル・ピッシュナ ○ピッシュナ ○ドホナーニ「指の練習」 など(下へ行くほど難しい)。 ハノンは、実はかなり易しい基本的な教材ですから、ハノンがある程度できるなら、リトル・ピッシュナかピッシュナが良いと思いますが。 ドホナーニ以外は、国内版の楽譜が手に入ります。 ツェルニーは、これらの指の練習とは少し意味が異なる教材です。 1曲ごとに特定の技術(テクニック)の練習になっていますから、自分に不足しているテクニックを身に付けるなら、ツェルニーなどをやるのも有効でしょう。 「ツェルニー30番」の初めの方から、例えば1日5曲とか決めて順番に弾いていって(初見がある程度利く必要がありますが)、うまく弾けないものはそのテクニックが不足しているということなので重点的に練習する、というようにしてみると良いのではないでしょうか。 5曲が厳しいなら、3曲でも2曲でも。 そうやって、 ○30番が終わったら「ツェルニー40番」へ。 ○40番が終わったら「ツェルニー50番」か、「クラーマー=ビューロー60練習曲」へ(「ツェルニー60番」はかなり特殊なので、とりあえず無視して良いです。普通は使いません)。 ○それも終わったら「クレメンティーのグラドゥス・アド・パルナッスム(タウジヒ選の29曲)」か「モシェレス24の練習曲」か「モシュコフスキー15の練習曲」へ。 ○それも終わったらショパンの練習曲集へ。 これ(=「ツェルニー30番」から初めて毎日5曲ずつ先へ進む)をやっていくと、その過程のどこかで「そんなにスムーズに毎日5曲も先へ進めないぞ」というところが出てくるでしょうから、そこが自分の現在の実力ということになります。 そこを見極めた上で、その先どうしたら良いかを考えると良いでしょう。 目安として、バラード1番がきちんと弾けるためには、少なくとも上に書いた「ツェルニー50番」または「クラーマー=ビューロー60練習曲」あたりが何とか弾ける程度の技術が必要ではないかと思います。 なお、ツェルニーは、「30番」と「40番」は「曲がとても詰まらない」というかなり大きな欠点がありますが、そこは忍耐力で乗り切るしかありません。50番になると、かなり曲も面白くなってきます。 クラーマーは美しい曲が多く、優れた教材です。

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ツェルニー60番がかなり特殊、と書いたのは、この曲集の曲はどれも、曲の中が4小節ぐらいずつの小部分に細分化されており、それぞれの小部分を「20回ずつ繰り返せ」とか「16回ずつ繰り返せ」とか、非常に多くの回数ずつ繰り返して弾くように指示されているからです。 つまり、普通の意味でのテクニックの練習ではなくて、持久力の訓練ですから、一般的なレッスンでは60番はまず使いません。 ツェルニー50番またはクラーマーが終わったら(クラーマーだけやってツェルニー50番はやらないという場合も多いです)、クレメンティなどへ行くのが普通です。 もちろん、個人的な練習で60番を使いたければ、使っても構いません。

チェルニーについての他の質問にも回答しましたが、何か曲を弾くにあたって、そのためのテクニックの強化のためにチェルニーを利用するのは大いに結構なことです。 ただし、ただ闇雲に1番から順番にやっても意味はありません。バラ1ならバラ1に必要なテクニック強化に役立つ曲の一部または全部を取り出して弾いてこそ意味があります。 また、ショパンのピアニズムは、234といった長い指は黒鍵、1・5といった短い指は白鍵で弾くというところがあるので、チェルニーを原調ではなく半音上げたり下げたりして弾くのもいいですよ。

上達出来なくても弾く価値はありますし。 全部を順番に弾いて上達しなきゃいけないと思うから気が滅入ったり時間がどうこうと思うのであって、バラードも弾けるのであれば例えば60番をバッと開いて適当な曲からやってみるとかすればよいではありませんか。 例えば60番の18番、ここでは親指でミ♭とソ♭、あるいはシ♭とレ♭を同時に重音としておさえるようなタイプのトレモロが登場します。親指で同時に隣接した白鍵を弾くというケースはままあっても、こういう距離的に離れた黒鍵を親指で同時に押すのはなかなかなかったりします。そしてその前後の曲はというと、19番はショパンの10-2と酷似した半音階の曲で、17番はベートーヴェンのソナタの11番みたいな感じの動きをします。 技術的要素をテーマにして曲をまとめた小品集であり、なかなか良い曲や面白い曲が揃っていますよ。楽しんでやってみてください!!

具体的で参考になります。 そう聞くと魅力的です。 ただ、やるなら40番からやった方が良いと言われたような、 しかも60番なんて自分のへぼさに自己嫌悪するところしか想像できません笑 曲は大人の味でごまかせるけど、 練習曲って誤魔化せなくてへこみます笑 …こんな性格なので、やったら基礎力向上するような気もしてきました。

ツェルニーはやるべき? やる価値がある? そういうことを思うなら、まず楽器店に行って、 何種類もの並んでいるツェルニーの楽譜を、立ち読みしてみたらどうですか? もう見ていらっしゃるのか分かりませんでしたので、 もし全くみていらっしゃらないのだったらという、前提の話です。 興味がある、これなら買ってもいいか、と思えるものがあれば、 1冊だけ買われたらどうですか? 時間があれば、弾いてみましょう。 そうしないと、はじまらないのでは? バラードを弾いていらっしゃる、先生から具体的指示がツェルニーに対してないのなら、ご自分で判断をどうぞ。

大人なので指示はないです。 やった方が良いけど、現実そんな練習時間ないよねってやつです。 まあ大人だから買うだけ買っておいたらいいですね! とりあえず買うか!40番

まず、バラード1番が弾けるのであれば、ツェルニーは必要ないでしょう。 ツェルニーをやって一番効果があるのは、それなりには弾けるけど、 まだまだいろんなテクニックを学ばないといけない中級者です。 バラード1番は十分上級者ですので、そのレベルで練習曲に取り組むので あれば、やはり、ショパンのエチュードでしょうね。 ちなみに、練習曲をやっても曲を仕上げることはできませんよ。 あくまで、練習曲のレベルに応じた曲を弾くための一通りのテクニックが 身に付くだけです。 テクニックだけでは、曲は仕上がりませんから。 あなたのレベルで、指がスムーズに、とか言われるのであれば、 指や手の筋肉を鍛えるとか、ハノンを指定テンポで、最初から最後まで ぶっ続けで弾くとか、そんな感じになるかもしれませんね。

たぶんそんなにバラード弾けてないです。細かいところ誤魔化してるので。 ハノンはめんどうですが、やると効果を実感します。またハノンとは違うんですね! 曲の中で練習できているのでそれでも良いとも言えるのでしょうね。 先生もやった方が良いけど、曲の中でやってくのでも良いとおっしゃってました。いや、そうですよね。自分次第。 難しいエチュードに手を出して、それを上手に弾きたくなるジレンマもあります。