キッシンジャーは米ソ間のデタントを達成させつつ、

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しかしエジプトとイスラエルの和平は周辺アラブ諸国の反発を招き その後もソ連の影響力は依然として保持されていましたが、40年代に サウジで大油田が発見されて以来アメリカの採掘技術が注入されて 国が豊かになった事で親米であった大国サウジアラビアが親米のままで あった事で、冷戦下でもソ連の影響力は限定的でした 第4次中東戦争から17年経過した1990年にイラクのフセイン大統領が アメリカに反旗を翻して湾岸戦争が起きましたが、強力無比の米軍に イラク軍が瞬殺されて以来、少なくとも表面的にアメリカに敵対する アラブの国は無くなりアラブ地域のアメリカの覇権は確定しました

ThanksImg質問者からのお礼コメント

大変詳しく教えていただき、お二方とも、ありがとうございました!

お礼日時:2023/12/8 9:44

その他の回答(1件)

この時期は東西冷戦真っ最中ですが、なんで冷戦っていうかというと米ソの直接戦闘が無かったからです。 しかし冷戦というくらいだから戦っている。つまり、世界各地の紛争で対立する勢力の片方にアメリカがつけば反対側にはソ連がつく、ソ連が片方につけば反対側にはアメリカがつく、という形での争いです。 中東戦争は基本的にイスラエルと周囲の何処かによる戦争ですが、アメリカは第三次中東戦争以降は一貫して明確なイスラエル側です。そこでソ連はアラブ側につき、これらの諸国ではソ連の影響力が増すことになりました。 ですから第四次中東戦争以降、軍事力でのイスラエル優位が明確になったことにより周辺アラブ諸国の中でイスラエルとの敵対をやめる国が出てきたことは、すなわち「イスラエルへの敵対姿勢が弱まった」=「イスラエルの背後にいるアメリカへの対抗のためにソ連に従う必要もなくなった」ということです。これをアメリカ側から見れば「ソ連の影響力排除に成功した」になりますね。