融合反応が起きる前の重水素と三重水素の質量より、融合反応が起こった後のヘリウムと中性子の質量の方が軽くなるのはどうしてですか?

画像

物理学 | 天文、宇宙52閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

1人が共感しています

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答していただいた皆様ありがとうございました。 解決しました。

お礼日時:2023/12/7 13:15

その他の回答(2件)

質量欠損の原因は、核子を結び付けている強い力(核力)にある。原子核をばらばらの核子に引き離すために必要なエネルギー(結合エネルギー)と質量欠損とは等価である。大きい質量欠損は非常に強い結合を意味する。一核子当りの質量欠損がもっとも大きいのは、鉄の原子核である。原子核が二つに壊れる核分裂は、そのほうがエネルギー的に安定する場合におこる。すなわち、親原子核の質量欠損(結合エネルギー)よりも分裂後の娘原子核の質量欠損の和のほうが大きい場合に実際におこる。核融合はこの逆の場合である。核分裂あるいは核融合の前後における質量の差、すなわち解放された結合エネルギーは、分裂してできた粒子の運動エネルギーとなり、巨視的には熱エネルギーとなる。 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)

その差Δmを質量欠損といいます。核反応時の質量欠損が核反応エネルギーΔEになります。このときアインシュタインの式 ΔE=Δm・c² (cは光速) が成り立ちます。