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民法の試験ででた事例問題です。 無権代理についてなのですが、問題を思い出しな...

kaa********さん

2010/1/2023:21:57

民法の試験ででた事例問題です。
無権代理についてなのですが、問題を思い出しながら書くので文にいたらない箇所があるかもしれません、ご了承ください。

本人Aは祖父から土地を贈与された。しかしAの父Bは不景気により店の経営が悪化しAには断りなしに土地を売ることを決めた。民法579条の買い戻しの特約付きでXに当時の時価(2000万円)の半額で売ってしまった。
しかし、経営は好転せず、買い戻しの期限を過ぎてしまった。のちにBは病で倒れ亡くなってしまった。AがBの遺品整理をしているときに初めてBが土地を売ってしまっていたことを知った。Aは追認しないと意思表示をし土地の返還を求めた。
Aは一人っ子で単独相続したとする。
問題点を指摘し、諸君の民法的見解を述べよ。

とのことだったんですが、この場合土地の返還は出来るのでしょうか?
できたら法的見解もいただけたら幸いです。

補足BはAの無権代理人ということでお願いします。

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fh0********さん

2010/1/2023:31:28

まず、Bが自己を契約の当事者としてXと契約したのか、Aの代理人としてしたのかがわからないので場合分けをしなくてはなりません。
無権代理か他人物売買下です。
まあ結論は変わりませんが・・・
一応無権代理についてとおっしゃっているのでそれを前提として論じます。
無権代理は本人に効果は帰属しません。
だから、原則として返還を求めることはできます。

しかし、本件においては、無権代理人のBが死亡し、その地位はAが相続しています。
ここで、無権代理人の地位を本人が相続した場合に、それらの地位は併存するという考え方が通説となっています。
反対説はよく知りません笑
そして地位が併存するとして、本人は無権代理人の地位を有しながら追認を拒絶できるのかが問題となります。
まあ一般的に、本人はなんもXに対して悪いことしてないんだから、追認拒絶は当然にできるでしょうって考えられてます。
以上より、追認拒絶が許され土地の返還を求めることができる。

こんな感じでしょうか。

質問した人からのコメント

2010/1/22 17:00:38

ありがとうございます!
返還を求めることはできるんですね!

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