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商標登録の必要性がいま一つ不明です・・・。

myl********さん

2010/2/116:38:30

商標登録の必要性がいま一つ不明です・・・。

商標登録せずとも著作権で十分ではないかと思うのですが、どうでしょうか・・・。

一般に、商用利用の際は、商標登録すれば万全といわれます。
そうすれば後々、著作権の所有論争に巻き込まれないというのが根拠のようです。

しかし、そもそも著作権者以外が商標登録はできないだろうし、
商標登録した本人とは別に、著作権者が現れることはないですよね?

ということは、商標登録を必要とする決定的な理由はあるのでしょうか?

補足みなさまアドバイスありがとうございます。
疑問が1点・・・。

>商標登録の審査において著作権の問題は考慮しないのが原則です。

なるほど。著作権者と異なる商標登録者が、誕生する可能性大ですね。
しかし、その場合、著作権者は、その商標登録に異議や賠償請求は可能ですよね・・・?
であれば、商標登録の必要性は、絶対的でないのかなと感じたのですが・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

azu********さん

2010/2/123:59:07

著作物でないものが商標登録ができることを理解下さい。

商標はすべてが著作物ではありません。たとえば地名や簡単に創作できる文字列などは商標登録は可能ですが、著作物として認められることがない場合があります。
「山崎」という言葉は地名ですから誰にも著作権はありませんが、サントリーはウィスキーに「山崎」という商標をつけ登録しています。
したがって、著作権だけでは工業所有権のひとつである商標権を包含できない以上、商標の保護が必要であるため、商標登録が行われです。

もちろん、一部の商標については著作物である場合もあります。
しかし、著作権が認められるのは法で「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。」としていますから、工業製品などの製品名に原則として著作権は存在しないのです。
これが「>商標登録の審査において著作権の問題は考慮しないのが原則です。」といわれる所以です。

あなたは、著作物も商標もだれかが【創作したもの】であるということで、混同されているようですが、両者の用途、保護する目的も大きく異なるまったく異なる権利なのです。
特に、著作権法で守られる目的(法益)は著作者の了解無く同一品が出回ることを防ぐ著作者の権利で、個人利用や学術利用などの例外利用を認めているのに対し、商標法で守られる目的は、複数の工業製品がある中で、同一または類似の商品を発売させない絶対的工業所有権なのです。

質問した人からのコメント

2010/2/6 19:01:10

皆様、アドバイスありがとうございました。
当方の基本的な思い込み違いがあったようです。
皆様のアドバイスは、それぞれ新たな発見がありました。
御礼申し上げます。

ベストアンサー以外の回答

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yam********さん

2010/2/209:41:43

商標権と、著作権の大きな違いは、

商標登録されたものは、類似の商標を排除できる、独占権がありますが、

著作権には全く同じ物でも、法律的に規制できません。

松本零士先生と槙原敬之さんの、

「夢は時間を裏切らない」盗作事件を覚えていますか、

著作権を基に,名誉毀損で損害賠償を求めましたが、

逆に負けて、220万円の支払いを命じられました。

商標権は、類似の物を含めて他を排除できますが、

著作権は、同じ物を複数の人に認められるので、他を排除出来ません。

kur********さん

編集あり2010/2/212:38:22

「商用利用の際は、商標登録すれば万全といわれます。そうすれば後々、著作権の所有論争に巻き込まれない」

この部分は、かなりの誤解というか、本来的では無い利用法を無理矢理前面に押し出した、という感じです。

本来的に、著作権と商標登録はどちらを選ぶという問題では無いです。

「著作権者以外が商標登録はできない」 これは完全に間違いです。
商標登録の審査において著作権の問題は考慮しないのが原則です。
きわめて有名な著作物をそのままマークにした商標などは公序良俗違反その他の理由で登録不可になる可能性はありますが・・・

著作権の場合、偶然おなじ著作をした人が別にいたら、その人の行為を取り締まることはできません。

商標登録したら、日本国中でそのマークを登録した商品・サービスには許可の無い他人は使えません。
他人がマネではなく自力で偶然同じマークを考え出したとしても、その他人を取り締まることができます。

<補足について>
「著作権者は、その商標登録に異議や賠償請求は可能ですよね?」とのことですが、
多くの場合は可能では無いです。
商標登録した人がその著作物を見てマネした、ということ著作権者が証明しなければなりません。
ふつうに考えて、この証明はきわめて困難だと思います。
仮に証明が成功したとしても、それは直接的な異議理由にはなりません。

pis********さん

編集あり2010/2/121:00:26

商標登録は、会社の製品に付けるマークとして登録されます。著作権で対応した場合、最悪マークを作者に持ち逃げされる可能性も出てきます。

商標権付与後の登録異議申立制度は、商標権の設定登録後の一定期間に限り、広く第三者に商標登録の取り消しを求める機会を与える制度であり、第三者は、商標権の設定登録後の一定期間に限り、特許庁長官に対して登録異議の申立てを行うことができます。

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