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共産主義とチェ・ゲバラについてどうも納得いかないのですが、、、

ddd_for_allさん

2010/3/2120:44:50

共産主義とチェ・ゲバラについてどうも納得いかないのですが、、、

共産主義とは物質至上主義のことですよねぇ(間違っていたらゴメンなさい)。
チェ・ゲバラは自身の行動原理は愛と自認している。
共産主義の思想は物質至上主義であるが故に、共産主義に、愛の概念・思想は、入り込む余地は無いと思うのですが・・・。
故にチェ・ゲバラの個人的思想、愛に立脚した共産主義というものは考えが破たんしてないですか。
どうなんでしょう?

補足えーと、、、僕は、現実としてなぜ破たんしたのかを聞いているのではなく(確かに現実として破たんした理由はfuwa_fuwa_fu_waさん がおっしゃるとおりと思いましたが)、
思想的に破たんしてやいませんか?と(愛を肯定する考えと共産主義とは本来根本的に出所が右と左ほど違うのではないですか、と、、それをゲバラは思想的にごった煮のようにしてはいませんか、と)、、、そこらへんはどうなんでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/3/2211:59:09

雨ニモマケズ風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラツテイル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ自分ヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキ小屋ニイテ
満足できる人ばかりだったら共産主義も成功したんでしょうけど。。。

現実の共産主義国家を見ると信じられないかもしれないけれど、この「雨ニモマケズ」に描かれたような人間が、共産主義の求める人間像だと思うんですね。むしろ、こんな人ばかりじゃないと共産主義は成立しない。。。
つまり、「共産主義に、愛の概念・思想は、入り込む余地は無い」のではなくって、人間に愛が足りないから、無私になれないから、共産主義は破綻してしまう。。。。。とわたしは思うんですけど。。。


だけど、人から「デクノ坊」って呼ばれちゃうんですよね。^^;


<補足、拝読しました>

人間みな平等っていうのが共産主義の根本だと思いますので、愛と共産主義はそんなにかけ離れたものだとは思いませんが。
むしろ根を同じくしている部分も多いのでは?
愛のない共産主義は無意味ですし。。。

質問した人からのコメント

2010/3/28 23:04:30

感謝 ありがとうございました。

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seitodoujouさん

編集あり2010/3/2423:06:34

私は共産主義の思想と愛の概念が特に矛盾するとは考えません。
共産主義の発露はやはり虐げられた人々への愛であったと思います。

唯物・論理主義の共産主義が、否定・無視しているのは
愛ではなく人間の性(宗教心だとか、欲だとか怠け心だとか家族の形態だとか土地への執着だとかetc.・・)なんだろうと思います。

人間の性を無視して、論理だけでなんでもうまくいくと考えちゃったから社会(共産)主義は挫折したんだと思ってます。
(唯一キューバあたりでは成功していますよね。農業等一部資本主義を取り入れてるみたいですが・・。医者はタクシー運転手よりも給料は低いくらいだそうですが、学費がいらないので本当に優秀でやる気のある人材が職に誇りを持って集まる為優れている等、非常に興味深いです)

私は「物質至上主義と愛の概念」の問題ではなく、「論理至上主義と人間の性」の問題として見ているので、ゲバラの言動に違和感は感じませんでした。

なので、社会主義の唯物論というのは物質至上主義というよりも、どちらかと云えば、宗教や観念、人間の性等を迷信としてしまう論理主義のことを指していっているんだろうという風に解釈してます。
詳しくないので、正しいのかどうかはわかりませんが・・

2010/3/2216:44:56

「共産主義に、愛の概念・思想は、入り込む余地は無い」ということはありません。

そもそも共産主義社会の前段階である社会主義になるためには、マルクス主義の観点からすると、資本主義が行き詰ったときに、(暴力による)革命が必要である、とされていますが、つまりそこに人間の意志と行動があるわけです。
その人間の意志の元になるものは、家族愛、権力欲、人間愛など人それぞれいろいろあると思います。

チェ・ゲバラに関しては、元々医者であり、中南米諸国を見て周り、そこで虐げられているラテンアメリカの人々への愛から社会主義(共産主義)に傾倒していった経緯からも、全く矛盾していません。

また、共産主義=物質主義といわれますが、それは主に宗教の否定という観点または、歴史観においての話で、当時の欧米の状況を理解する必要がありますが、決して人間が生来持つ愛を否定するものではありません。むしろ当時の社会主義者や共産主義者の多くは虐げられたプロレタリアアートへの愛を原動力としていたと思います。

azaz1920さん

2010/3/2213:03:43

チェ・ゲバラが、共産主義を本望に自己犠牲を伴って
闘ってきたのかは本人に聞かなければなりませんが、
人間の基本的自由と平等の原則のためであることは
確かだと思います。

当時のキューバをはじめとした貧困国は、資本主義の犠牲の
もとにあって喘いでいました。とくに欧米の資本至上者の利益獲得
のために、それらを保護した欧米立国の政府は、一部の暴利を
むさぼる無法的な詐取を見逃すなど、貧困に喘ぐ人らの苦しみに
無関心ではいられなかったのでしょう。
キリスト教的社会から生じた労働者への不平等さに業を煮やした
マルクスの関心ごとに立脚したものです。

共産主義が物質至上主義というよりは、物質土台主義であって、
土台(環境)から構想が生まれるという概念であり、愛の概念や
思想が入り込むことができないのは、物質(土台)のような偶像から
愛が生ずるのではなく、物質(土台)から生じた構想、二次産物から
愛が生じているわけですから、根本的概念になる世界観からは
「愛」はずさざるを得なかったのです。

チェ・ゲバラは、自己が物質から生じた構想概念からの愛の立脚者
としてあったと言えば破たんするものではないと思います。
チェ・ゲバラの目の前の惨事は、根本問題云々くんぬんと言える
問題であったのはなく、現実に今まさに明日食えるのか食えないのか
の問題を解決しようとした、まさに家族愛にもとずいた行動原理が
社会的に展開されたのでしょう。。。

キューバをとりまく惨事は、資本主義の嵐が原因に起きたものでした。
それを打破すべくして、政治的に共産主義を利用したものだったのかも
しれません。彼はその後、カストロにキョーバを委ね、自分は南アメリカへと
南下したわけですから。。。。
赤いキリストと呼ばれる由縁は、まさに彼自身が犠牲の道を歩んだこと
だからの表面的な評価だからです。

2010/3/2207:47:33

はい。ゲバラは真の共産主義者です。簡単にに言うと貧富の差や差別や偏見を無くし、人々がより愛に溢れた生活をおくれるような社会を目指していました。そのためキューバでは、貧しい人々でも教育を受けられるようにまた、病気になったとき治療をうけられるように、教育費、医療費は無料です。そのお陰で、今は人口比率で言うと医者の人数は世界一です。カストロはそれを活かし将来的にはキューバから世界に向け医者の派遣を考えているようです。キューバは現在もゲバラの目指した社会に近づく努力をしています。

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