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戦争で兵隊さんが鉄砲を撃つとき、人を殺すのが怖くて態と弾が当たらないように撃...

she********さん

2010/3/2419:00:08

戦争で兵隊さんが鉄砲を撃つとき、人を殺すのが怖くて態と弾が当たらないように撃つ場合はあるんでしょうか?
小林よしのりの戦争論の中で、川を渡っているとき銃撃されて当たらなかった話があります。
大東亜戦争の最後の熊谷空襲では田んぼに爆弾を落としていった飛行機もいたとか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

foc********さん

2010/3/2508:59:12

戦争論
読みましたよ

さて、戦闘時に敵兵を狙って発砲しない者がいるのか、という質問でしたが

います

第二次世界大戦までは、米軍の発砲率は15~20%
ベトナム戦争では90%以上という統計があります
つまり、第二次世界大戦までは5人に一人しか敵に向かって撃っていないのです

18世紀にドイツ・プロシア軍で歩兵大隊(約500人)による実験が行われました
標的は、高さ1.8m・幅30m(一個小隊歩兵30人の密集横隊に等しい)
距離250mでは命中率25%
距離160mでは40%
距離80mでは60%でした

この時代の小銃は、古いタイプの物なので、訓練を受けた兵でも毎分4、5発しか発砲できません

しかし、数字から見ると距離100mから撃ち合うと数回の射撃で全滅可能です

ところが現実は違いました


映画等でご存知だと思いますが、ナポレオン戦争や南北戦争の歩兵戦術は、1000人~2000人が30mくらいの距離で、号令と共に密集横隊で直立し一斉に射撃します
前述の実験からすると数分で決着がつきそうですが、実際は1分あたり1人か2人くらいしか死傷していなかったのです
ほとんどの兵は威嚇射撃していただけのようです

当時の戦場から多くの小銃が回収されましたが、その多くは一度も発砲されていない銃だったそうです
また、中には23発もの弾丸が装填されている銃も存在したそうです

これはどういう意味でしょうか?
この大量に弾丸の装填された銃の使用者は、戦友にあわせて発砲しているフリをして、装填だけ繰り返したのです

また、先の15~20%の発砲する兵士も、敵を狙って発砲しているのではなく、大多数があさっての方向に発砲していたようです


では戦場で発生する大量の戦死者は何故出るのか

これは機関銃や大砲による者がほとんどのようです
これらの兵器は数人で運用されるため、集団心理で効率的に殺傷するのです


第二次世界大戦後にこの発砲率が問題になり、射撃訓練にマネキンが導入され、朝鮮戦争では発砲率は50%になりました

更にベトナム戦争では映画「フルメタルジャケット」のような訓練(士気鼓舞の下品な歌、アジア人をグーク、黄色い猿と呼ぶ差別用語など)によって洗脳教育を施し、殺人は罪だという印象を弱め、良心のブロックを外したのです
奴らは人間じゃないからブッ殺してもいんじゃね?
という訳での90%を越える発砲率なのです




以上、実際の戦場のイメージの助けになれば幸いです

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sem********さん

2010/3/2501:39:40

人を殺すのが怖いのなら弾は撃たないでしょう
撃てば必ず自分の位置を知られるからです

アメリカ軍相手だと「自分は当たらないように撃った」
としても
自分の居る位置に砲弾や迫撃砲まで撃ちこんで来る
のが当時のアメリカ軍でした

ちなみに
銃声が聞こえた場合、馴れれば「どこの位置から」
「どの方向へ向かって」撃ったのかはすぐにわかります
自分達が狙われて撃ったのかどうかも簡単に察知
されるので即座に反撃行動をとります

川を渡って…の話は、単に下手だったからでしょう
現役でも200m先の的に当てられない人も居ます
(少数ですが)
まして急な召集により集めた兵隊や、まともな訓練を
受けていないようなゲリラでは命中するほうが珍しい
でしょう

あと
田んぼに…は、よく考える必要がある事態ですよ?
まず
当時の誘導の無い爆弾では狙って落としてもどこに
落ちるか判りませんし
アメリカ軍の戦闘機や爆撃機などには「戦果確認用」
のカメラが搭載されていましたから
無駄な爆撃など行なおうものならすぐにばれます
(軍法会議にかけられかねません)

要するに
「何か」を狙って落として外したのです…
そこで
「何を狙えば、田んぼに誤爆する可能性があるのか?」
ですが…

これは明らかに「軍事施設」や「軍需工場」では無いでしょう
(田んぼの真ん中のような目立つ場所には作らない)
では何か?

明らかに「民家」と「民間人」を狙った…
殺戮行為としての爆撃を行なっていたことの証明です

東京でも「エンジンを切って滑空で地上に接近して
気付いていない民間人に銃撃を加えてからエンジンを
始動させて飛び去る米軍戦闘機」
の目撃例は少なくないのです

つまり「東京大空襲」を初めとする「都市部の民間人に
対する無差別・殺戮爆撃」は米軍は航空戦略の
一部として「意志を持って」行なっていた…
とする有力な証拠です

田んぼに落とした爆弾…
ではなく
民間人を殺戮しようとして失敗した爆弾
がその正体でしょう

あまり戦争にロマンなど求めるものではないでしょう
結局は死力を尽くした殺し合いなのですから…

cbt********さん

2010/3/2423:27:31

中国の銃殺刑をご存知ですか?中国では、頭を狙って銃殺します。何故かと言うと、臓器移植に使うからです。頭半分を吹き飛ばして殺すそうです。銃殺された死体は救急車で病院へ運び、臓器移植に使います

pit********さん

2010/3/2420:33:24

第2次世界大戦でイタリアがシチリア沖にあるマルタ島を爆撃したとき、イタリアのパイロットは殺すのも殺されるのもいやだったようで、いつも爆弾をずっと手前の海に落として帰ったそうです。
何度やってもぜんぜん戦果が上がらないので怒ったヒトラーがドイツの爆撃隊と交代させた途端に、マルタ島は爆弾が雨あられと降り注いでひどいことになったようです。
おかげで現在もマルタ人はドイツ人を嫌っていますが、イタリア人は嫌いじゃないとのこと。

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tin********さん

2010/3/2419:46:57

考えられる話ですね、あと致命傷を避けて撃つとか・・・

yom********さん

2010/3/2419:19:29

実のところ、良くある話らしいですよ。
あるいは人を撃つのが怖くて、負傷した味方を運んだり弾薬を運搬したりと言った、直接敵と向き合うよりも危険な仕事をする人も多いそうです。

【戦場における「人殺し」の心理学】 という本に出ています。

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