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短絡試験において、供給電圧が定格電圧に比べて、非常に小さくなるのはなぜですか?

sbs********さん

2010/4/1617:44:46

短絡試験において、供給電圧が定格電圧に比べて、非常に小さくなるのはなぜですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

非公開さん

2010/4/1619:26:53

ご質問の内容から、変圧器の短絡試験と推察いたしますので、それについてお答えします。
変圧器の短絡試験は、変圧器巻線のインピーダンスを測定するために実施されるものです。
そのため、二次側を短絡し一次側から除々に電圧を掛け、二次側の定格電流に達した時の一次電圧を測定します。
ですから、当然定格電圧より低くなります。
この電圧を、定格電圧で除して100を掛けたものが、%インピーダンスと呼ばれるもので、定格電圧で運転されている変圧器の二次側で短絡故障が発生した場合、短絡電流がどの位流れるかを算定するために使用される他、電圧降下率の算定にも用いられます。
短絡電流をIs,定格電圧をVn,短絡試験時の一次電圧をVs,定格二次電流をI2,%インピーダンスをZとすると、

%Z=(Vs/Vn)×100

Is=I2×(Z/100)

となります。

質問した人からのコメント

2010/4/19 22:20:28

ありがとうございました!!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

fis********さん

2010/4/1620:26:40

定格電流が流れるように電圧を調整するから。

1次換算の簡易等価回路を描けばわかるのですが、一次電流I1は、励磁電流I0と一次に換算した電流I1'のベクトル和が流れます。
この電流は、変圧器の巻線抵抗r1・a^2r2(1次と1次側に換算した2次)(①とする。)と、
巻線のリアクタンスx1・a^2x2(1次と1次側に換算した2次)(②とする。)と、
負荷のインピーダンスZ(a^2Rとa^2X)(③とする。)が直列になった回路に相当する電流が流れます。

1次側電源から見たインピーダンスは①+②+③で2次側を短絡するって事は、③が無くなったって事なので、①+②です。
ここに定格電圧を加えると巨大な1次電流I1(I2/a)及び2次電流I2が流れます。
そのため加える電圧を低くして、2次側の定格電流I2が流れるように電圧を徐々に上げていって調整します。

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