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古代の統治者、大王、親族は逝去すれば神として祀られます。神として甦り、鎮護国...

but********さん

2010/5/1923:15:38

古代の統治者、大王、親族は逝去すれば神として祀られます。神として甦り、鎮護国家の思想に大きな影響を与えます。
人が神になる、これはどういう事でしょうか? どうすれば神になれるにですか?

神の存在とはなんでしょうか? 日本は神の国と言われます。 神はこの国にどんな影響を与えたのですか?国があって神の存在
があるのですか。古代の統治者は、神の存在を演出して大王の求心力を維持したのでしょうか?
うまく質問できません。教えてください。よろしく、お願いします。

補足(補足) 死んだら誰でも神になれる。神の存在は絶対的に近いものがあります。資格はあっても、誰でも神になれるというのは、 小生に消化不良を起こさせるものであります。正直、そんな簡単に神になれるのですか?理解できません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2010/5/2014:30:39

古代の統治者、大王、親族は逝去すれば神として祀られた訳ではなくて、始めは死者として葬られて墳墓が造られました。其の御魂が一定の方式によって半年後に祭られた場合に御魂の再生、つまり甦りが期待されたのです。

従って其の時に直ちに、鎮護国家の思想に大きな影響を与える事はなかった。
人が神になる、これはどういう事か?
どうすれば神になれるのか? ----とは、当時の方位式の暦法によって命日が確定され、更に命日の逆方位に対して一定の方式によって祭られる事、及び下記の点が要件でした。

記-----①依り主(まし)となる祭主が死者の子孫である事、②死者の依り代がある事、③祭りの祭壇を死者の縁りの地を定点とする事、及び④祭日は命日とは逆の時期である事・・・などです。

次に、神とは、先の御魂が神霊としてより自由に活動できる状態になる事です。
死者とはエネルギーが枯れて肉体が滅びてしまった状態であり、其処から抜け出た魂もまたエネルギー的にケガレた状態です。それでも一たんあの世に向かっていけば浄化され、命日と逆の時期には此の世に再生可能です。

でも其れを迎える子孫や一族が一定の場に集結していなければ、譬え魂が再生しても通り過ぎてしまう。よって祭りの場をセッティングして置いた。死者が生存した当時の衣装で当時の歌舞を捧げ、故人が好きだった食べ物を捧げて一族が待ったのが祭りでした。

其れが各地で毎日のように繰り広げられてきたのが日本であり、よって「日本は神の国」と言われます。従って神々はこの国を祭りの文化経済で成立する平和な国にしました。

先祖祭りをしていれば、別に過当競争で働いたり海外に進出したり、外国と戦争をしなくても自立できる素晴らしい国にして行ったのです。
そうした文化を伝統として生かす国があって固有の人格や固有の神々の存在があった。
無論其の事を、----古代の統治者が、神の存在を演出して大王の求心力を維持したと云うような穿った見方に変える事も出来ます。

(補足) 死んだら誰でも神になれる訳ではなくて、先の一定の要件が必要です。日本の神の存在は、絶対的ではなくて寧ろ天地との或いは子孫との相対的関係にある。
神となる資格はあっても、誰でも神になれるという事では有りません。

例えば現代人は目の前に神がいても無視してゼニカネか女か地位や名誉にしか目が行かない。
それでは神が存在しても「猫に小判」ですからね?

質問した人からのコメント

2010/5/20 19:35:15

皆さま方から、精度の高い回答を頂き感激です。皆さま方にBAを、捧げたいのですが現実は困難です。私の責任で決めさせていただきました。ご批判は、謙虚に頂戴します。私はBAを投票制にすることは反対です。自分が質問したのですから、自分の責任で決めるべきです。これは、回答者さまを侮辱しています。もちろん、回答者様からのご批判は受けるべきです。投票制は、当時者責任の放棄です。心から、感謝申し上げます。

ベストアンサー以外の回答

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ama********さん

2010/5/2001:02:28

日本古来の民俗信仰といわれる神道は、もともと全てのものに神が宿るという考えです。八百万の神(やおよろずのかみ)という言葉は良く聞くと思います。神は、畏れ多いものという感じで使っていたのかもしれません。

古事記や日本書紀では、最初に登場するのは神様です。有名な天照大神も神様です。だから、死にません。墓もありません。天孫降臨で有名なニニギノミコトからは人間なのかもしれません。亡くなって墓に葬られたことが書かれています。

神と言えば、神社ですが、古い時代は祟り神を鎮めるという目的で作られ、祀られたケースが多かったようです。例えば、菅原道真が左遷され、死ぬと京に災いが次々に起きた。これは道真の祟りに違いないということで天満宮を立てて霊を慰める、という具合です。
こういうことで神社が創建されたことはたくさんありました。

恩人を祀る為に神社を創建したということも良くあります。

靖国神社は、明治維新で政府のために戦って死んだ人を祀る為に作られました。日清戦争や日露戦争あるいは第二次世界大戦で戦死した人も祀られています。これなども、死んで神様になったといえるのかもしれません。

ということになると、死んだ人が皆んな神様になるというわけではなく、神様と認められて神社に祀られた人が神様になるということなのかもしれません。

iwa********さん

2010/5/1923:43:54

日本の神さまは、時々、人間に生まれ変わって
この世の困った人を助けると言う考え方にあります。
つまりは、偉大な業績を残した人は、神様が人間に化けてこの世を助けるために現れた
と考える訳です。

red********さん

編集あり2010/5/2012:31:33

神社にいって、自分が死んだときは神道式の葬儀をするよう頼んでおいてください(家族や親戚にも)。
死後、あなたは神になれます。

ちょっと勘違いしていますよ。別に神として祀られるのは大王でも親族でもなく、日本古来の神道式葬儀とは、すなわち死者を神として祀ることなのです。だから身分の上下に関係なく、誰でも神になれます。
一般家庭の場合は、祖神として一族の守護を担うことになるのです。
むかしはそうやって、死者を祖神として祀っていました。

日本における神の存在とは普遍的なものであり、特別なものではありません。

有名人の場合は神社に祀られ、広く信仰を集めることもあります。

>正直、そんな簡単に神になれるのですか?

日本における神を、一神教的な神と混同してはいないでしょうか。
日本における神とは、偉大な、優れた存在という意味ではありません。祀ることでなんらかの御利益を得よう。あるいは神として祀るから祟るのをやめてくれ(災害をもたらす自然神あるいは菅原道真のような祟り神)というのが出発点であり、死者を神として祀るのは、一族の安泰を願ってのことです。
祖霊信仰は日本だけではありませんけどね。とにかく、日本においては、「誰でも」どころか、祀ればなんでも神です。


寄り神信仰(エビス)というのがありますが、この寄り神は海からの漂着物をなんでも神として祀ります。
流木でも水死体でも。実際に、過去には水死体がエビスとして祀られていました。
石を神として祀る信仰もあります。

上で靖国について書いている方がいますが、もちろん靖国では戦死者を神として祀っているのです。
東郷神社では東郷平八郎が神として祀られているのと同じです(個人か集団かの違い)。
ただし、神社でなければ神とは認められないなどということはなく、祖霊を神として祀ることは古くから行われていました。祖先を守護神とするのは、現代的な感覚でも奇異ではないと思いますが。

gf_********さん

2010/5/1923:20:07

日本の神については古事記を調べた方が早いです。

求心力を得るために神と名乗ったのは否定できませんね。

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