ベストアンサー
法律で正規の修学年数が上限です。 6年制大学なら最長6年、4年制大学なら最長4年、短大なら最長2年です。 ただし「最長」ですので、これに様々な条件を付けて実際にはもっと短いとか許可自体が下りない場合があります。 例えば4年制大学に在学中で6年経過していまだ取得した単位が20単位で休学を1回もしていないと、残りの修学年数は 4年(正規の修学年数)×2-6年=2年 ・・・で2年しかないのですから、休学して復学しても残り2年で卒業できないとなると、休学の理由がちゃんとしていても、復学しても卒業を出来ないのに、休学を認めるのはおかしい・・・というような判断が、学校側からなされたりして休学ができなかったり、休学許可理由の基準に合わないと、いくら休学が4年までできるといっても休学自体が認められません。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。大変勉強になりました。。。
お礼日時:2010/5/30 14:47