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『様』の語源・由来を知りたいです。

ner********さん

2010/7/708:52:39

『様』の語源・由来を知りたいです。

『様』の語源・由来を知りたいです。

様という字は『さま』と読みますが、「敬称」の場合と「~の様子・さま」などといった状態の表現にも使われますよね?
もともと漢字は 木 や 水 などのように象形文字から発展したものが多くありますから、
『様』の字にも何か由来があるのではなかろうかと調べましたがなかなか回答が見つかりませんでした。

どなたかご存知の方、詳しい 『様』の由来やなぜ現在二つの使われ方をしているのかを
易しい言葉で教えてもらえませんでしょうか。

どうぞ宜しくお願い致します。


※先日同じ質問をさせていただきましたが、ヒント(ここに載ってるよ、自分で調べて!)
のみいただけました。 ありがたいのですが、電子辞書や国語辞典は
既にあり、わざわざ最新のものを購入するのもなんだか・・・
BAのお礼もつけ忘れていたかと不安になりましたので、質問が重複しますが、改めて宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

t8h********さん

2010/7/715:12:18

「様」は本来くぬぎの木を意味する漢字です。
携帯で変換出来ないのですが、つくりのヨウが永(水がながく流れる)+音符羊(ヨウ)の形声文字で、漾(ヨウ(ただようの意)の原字です。
旧字「樣」は木+ヨウで、橡と同じ意味を持ちます。
なぜ「様」がようすやすがたかたちを意味するようになったか、ですがどうやらはっきりとした由来は未詳のようです。
ですので、様の由来については私の推測とさせて頂きます。

まず、像という字は人+音符象が語源です。象が大きく目立つ姿をしている事から、ひろく姿や形を意味する語に転じました。
さて、上記にて様と橡は同じ意味であると申し上げましたが、像と橡も似た漢字です。
このことから、本来の意味をもつ【くぬぎ】と【かたち】の文字が似ている為に混同されて行き、像と様が同じ意味を持つようになったのではないか、と考えます。
そして後に象の意として、様が転用されるようになったのでしょう。

また、敬称としての「様」ですが、この語源は漠然と方向を示す【さ】に接頭語の【ま】が付いたものです。
直接相手を指すのではなく、漠然とそちらの方向を示すこで相手へ非礼がないようにと配慮された言葉です。
こちらもここからは私の推測になりますが、【ようす】や【すがたかたち】でその方向にある人を表した為、その敬称として【様】を使うようになったのではないでしょうか。

推測ばかりで申し訳ありませんが、私の調べた限りではこの程度の回答しかできませんでした。

質問した人からのコメント

2010/7/9 12:46:41

成功 素晴らしい! 敬称の様が「漠然と方向を示す」など、色々勉強になりました。
推測ばかりとおっしゃいますが、きちんとその根拠も教えてくださり、すご~~く
納得できました。

t8h1snさん、本当にありがとうございました! また、自分でも頑張って調べてみようと感じました!

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