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地形性逆転層と前線性逆転層について教えてください。 どうちがうのでしょうか? ...

her********さん

2010/7/1400:45:51

地形性逆転層と前線性逆転層について教えてください。
どうちがうのでしょうか?
また何故、逆転層は起きるのでしょうか?

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gui********さん

2010/7/1811:17:00

通常、高度を増すほど気温は低下していき、密度は高くなり
上下層で対流が起きますが、
上層が下層(地表)に対し何らかの影響で、
高温になると、密度は相対的に低くなり、対流が抑制され、
地表付近の空気が停滞します。
これが逆転層です。

地形性は、主に甲府や京都などの盆地などで起こります。
盆地は周囲四方を山岳地帯で囲まれているため、
一日の気温変動が激しく、早朝の地表付近はかなり冷え込みます。
そして地表付近は上層に比して、冷え込むという逆転現象が起き、
空気が滞留します。
これが地形性逆転層の一例です。

対して前線性逆転層は、
温暖前線、寒冷前線いずれの通過に際しても、
前線帯付近は、暖気と寒気がせめぎあっていますので、
その衝突に際し、寒気の上を暖気が駆け上がっていきます。
これが降雨の原因です。
駆け上がっていくことで前述した「上層にいくほど気温が上昇する」
という逆転現象が起こり、下層の空気が滞留しやすくなります。

これが前線性逆転層です。

成因は両者の間で異なりますが、
原理としては両者ともほぼ同等と見て差し支え在りません。

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