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判決による損害賠償金と労災補償年金との調整

rai********さん

2010/8/1104:01:07

判決による損害賠償金と労災補償年金との調整

裁判の判決により損害賠償金が認められ、その判決内で労災補償年金との調整は行われて、既払い年金額は控除するとの判決で調整され損害賠償金と控除されました。(最高裁判例による)
この場合、受け取った損害賠償金とさらに将来に給付される労災補償年金との年金給付時点で再調整はされるのでしょうか?
賠償金の支払い者は使用者(会社)で、第三者の同僚間の加害行為による死亡事故の場合です。
労基は賠償額のわかる判決文の提出求めたので提出しました。
よろしくお願いします。

補足労災の法律は前払い一時金の範囲で調整となっておりますが、通達により同乗者間の労災事故は求償も控除もしないとなっておるはずです。
役所はこの通達によって事務を進めるべきと思いますが・・・・?
最高裁の判例は社会保険料等同一の事由による場合であっても、既払い年金額以上の控除は認めておりません。
平成5年3.24判時1499.49これを踏まえた高裁の判決です。

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y_l********さん

2010/8/1422:17:27

前置きになりますが、ご質問者様が「(最高裁判例による)」とお書きの部分、ちょっと意味を理解しかねました。ご質問者様に実際に判決が出てのご質問だと思って読み進めたのですが、最高裁判例を基にした一般論の(仮定の)ご質問なのか、判りかねております。実際の判決文では、控除についてはっきりと書かれていることが多いと思うので、もし実際に判決がでているようであれば、その判決文を書いていただければ、もっと確実なことが回答できるのですが…。
とはいえ、以下一般論で回答させていただきます(よほど特別な判決でない限りほぼ確実だと思います)。
使用者はこれまでせっかく保険料を支払ってきたのですから、当然、将来給付される年金額まで含めて損害賠償額から控除してほしいと考えると思います。しかし労災法上ではそうなっておらず、使用者が損害賠償をする場合、障害補償年金または遺族補償年金の「前払一時金」の最高限度額(給付基礎日額の1000日分)までは損害賠償の支払を猶予され、この猶予の間に前払一時金又は年金が「現実に」支払われたときは、その給付額の限度で損害賠償責任を免除されるということになっています(労災法64条)。
つまり将来給付分の控除は認めないという条文であり、再調整はなされないものと思われます。

ご参考:http://www.jil.go.jp/rodoqa/08_eisei/08-Q08.html

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