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重曹のあくぬきについてです。

fum********さん

2010/8/1609:40:32

重曹のあくぬきについてです。

私は、夏休みの宿題で自由研究があるのですが、
重曹を研究しようと思っています。

それで、重曹にはあくぬき
の用途があるときいて、調べて不思議に思ったことです。

あくは、シュウ酸やホモゲンチジン酸、タンニンという物質
のことだと知りましたが、なぜ重曹であくが抜けてしまうのか
よくわからないので、教えてください。

よろしくお願いします!

補足重曹についてのことで
もう1つ疑問があったのを書き忘れました。

重曹で、アルミ鍋使用不可
となっているのはなぜですか??
(できればダメな理由と、理屈を教えてほしいです)

補足欄で申し訳ないですが、お願いします。

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lik********さん

2010/8/1619:38:14

重層の主成分は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)なので、水に溶けると
塩基性を示します。

NaHCO3 → Na^+ HCO3^-
HCO3^- + H2O ⇄ H2CO3 + OH^-

シュウ酸やホモゲンチジン酸は名前の通り「酸」なので、
塩基である炭酸水素ナトリウムと反応して、水に溶けます。

シュウ酸について
(COOH)2 + 2NaHCO3→ (COONa)2 + 2H2O + 2CO2

ホモゲンチジン酸について
HO-C6H3(OH)-COOH + 3NaHCO3 → NaO-C6H3(ONa)-COONa + 3H2O + 3CO2

水に溶けるという事は、汚れが落ちるということですよね。

ただ、シュウ酸やホモゲンチジン酸は親水性基が多いため、
塩基と反応しなくとも、水に溶けると思います。

(Wikipediaより抜粋・一部改変)____________________
タンニンは多数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ複雑な芳香族化合物であり、
タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して難溶性の塩を形成します。
____________________________________

難溶性の塩は炭酸水素ナトリウムによって水溶性の化合物に分解される可能性があります。
(ここでは、一部の反応だけ記述しています。)
Ar-OR + NaHCO3 → Ar-ONa + RO-COOH
(Ar: 芳香族化合物 R:炭化水素基)

Ar-ONaは容易にAr-O^- とNa^+ に分解して、水に溶けます。

>重曹で、アルミ鍋使用不可となっているのはなぜですか??
アルミ鍋の表面は酸化アルミニウムAl2O3だと思われます。
なので、塩基であるNaHCO3と反応して分解するからです。

Al2O3 + 2NaHCO3 + 3H2O → 2Na[Al(OH)4] + 2CO2

内容が難しいようであれば、簡素な表現に編集します。
その時は補足してくださいね。

また、たまに間違いがあるので、そのときは大目に見てやってください。

質問した人からのコメント

2010/8/19 18:07:32

少し難しかったですが、理解できました!
水に溶けるのですね!!
助かりました、参考にします!!

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