ここから本文です

世界史の教科書内容の一部です。 以下の文に対して、分かりやすい説明と、補足等...

fis********さん

2010/10/500:13:16

世界史の教科書内容の一部です。
以下の文に対して、分かりやすい説明と、補足等を、なるべく詳しくして頂きたく存じます。
お願い致します。

独立後のアメリカ合衆国は、ヨーロッパの紛争に巻き込まれることなく平和な発展を維持するため、独立主義を掲げてきた。
ヨーロッパとの相互不干渉を主張したモンロー宣言は、こうした伝統を明文化したものであった。
この宣言は、メッテルニヒの介入を排除することでラテンアメリカ諸国の独立を助けたが、他方で、合衆国がアメリカ大陸の指導者だとする膨張主義も含まれていた。
しかもラテンアメリカ諸国では独立後も内外での戦争があいつぎ、また旧来の大地主による支配が続いたために土地改革も行われず、経済的自立と政治の安定が実現しなかった。
のちに合衆国は、ヨーロッパ諸国の影響力を締め出しながら、こうした状況を利用してアメリカ大陸での支配力を強めていった。

閲覧数:
202
回答数:
1
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

pitsanulok01さん

2010/10/507:30:05

アメリカ合衆国はアメリカ大陸を「内」とみなし、「外」(ヨーロッパ諸国)の影響力を排除しようとしました。

当時南アメリカはヨーロッパ諸国(主にスペインとポルトガル)の植民地でしたので、アメリカ合衆国のこの姿勢は南米の植民地の独立を促すことになりました。

独立後の南米諸国はお互いに戦争を繰り返した(国のお金を戦争に浪費した)上に、国内の大地主による支配はそのままだった(お金が集まるのは国ではなく地主ばかり)ので、独立とは名ばかりで経済的政治的にアメリカ合衆国の強い影響力を受ける(アメリカ合衆国がお金を貸したり、地主を取り込んだりした)ことになりました。

結局、南米にとっては支配者がヨーロッパからアメリカ合衆国に変わっただけだったのです。

質問した人からのコメント

2010/10/5 18:48:34

感謝 ありがとうございました。
とてもよく理解できました。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる