なんでも自分のせいにしていたら自信なくなるの当たり前なんですよ^^;
>ずっと好きだった人に彼女が出来てしまったり、
友達が学校に来れなくなっちゃったり
偏頭痛と貧血で倒れそうになるし
足捻挫してスポーツ出来ないし
担任の先生は最近すべて生徒に任せてきて何にもしてくれないです。
これらも全部自分のせい、自分が未熟だからだと思ってるんですね?
あなたは「自分のせいだ」ってどうしてもそう思ってしまうと思ってるのでしょうが、そうではないんですよ。
あなたは「自分のせいだ」って考えることを「選んでる」んですよ。
好きな人に彼女が出来たのも「自分が未熟だからだ」と考えることを選んでるんです。
それを選ぶのが癖になってるんです。選ばないこともできるんです。
誰かがあなたに向かって「こんな風になったのはあなたのせいよ!!」と面と向かって責めたとしますね?
それでもあなたが「自分のせいだ」ということを選ばないでいることもできるんです。「自分のせいだ」ということを選んで、傷つき自信を失うことを選ぶこともできます。
だれが何と言っても他人があなたを傷つけることはできないんです。あなたが自分を傷つけていることを選んでいるだけです。
あなたのように「自分のせいだ」という考え方を選び続けていれば、この先生きて行くことが非常に辛くなっていきますよ。
あなたの考え方は、不幸な人生を歩く人のお手本みたいな考え方なんですよ。
ですからあなたの癖になっている「自分が未熟だから」思考をやめましょう。この考えをしていて何のいいこともありませんでしたね?
自信がなくなっていくだけですよね?
これからは「本当に自分は未熟だ・・」と考えたら「いや違う、この考え方を選ぶのは止めよう。消えてけぇ~♪」と楽しく否定してください。
「私さえ、しっかりしていたら友達は学校に来れたのに・・」と考えたら「いや、今のはなし!!この考えは止めるんだった」と楽しく否定です。
私に言われたことで不安になって「不幸になったらどうしよう、心配・・」と考えたら「いやいや違う、否定の考えを止めれば大丈夫なんだ!!」と否定しましょう。
楽しく否定しましょう☆深刻になってはいけません。
「足をねんざしたのも自分がもっと注意していれば・・・駄目だ、未熟だ」と考えたら「いや違う、今のなし」と楽しく否定です。
反省はしてもいいんですよ。「ねんざしたあ、次は気をつけよう♪」と明るく反省です。それだけでいいんです。
責めるのと反省は違います。
責めていると、困難にぶつかった時にいい解決策を思いつかなくなります。
「自分は駄目だ、駄目だ」思考から抜けられなくなり悲しくなるばかりです。
すぐには今までの考えを止めることは難しかもしれません。でもこの考え方が何もならないことを知ってください。癖ですから努力すれば治ります。
責めないでいると、明るくいられますから好きになってくれる男性も現れます。
友達が困った時にも、もっと力になってあげられる人になります。
集中力もつきますから怪我もしにくくなります。
良いことばかりになりますよ。