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ギリシャ神話の物語が書かれた本

mikuro5555さん

2011/1/2719:30:14

ギリシャ神話の物語が書かれた本

で良いものがあったら教えて頂けませんか?

ギリシャ神話に興味があって、 物語を全部知りたいんです


お勧めの ものがあったらお願いします 出来るだけ 読みやすく解りやすくて 物語がすべてのっているものがいいです♪

補足アマゾンで検索したのですが出てきませんでした;;
ギリシア神話 (岩波文庫) アポロドーロス (文庫)1978年
ギリシャ神話集 (講談社学術文庫) ヒュギーヌス (文庫)2005年 はどうでしょうか?

関係ありませんが知っておきたい日本の神話 (角川ソフィア文庫) [文庫] 2007年も気になっています

ギリシア神話でも様々な説や解釈があって奥が深いものなのですね 全く知りませんでした

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ベストアンサーに選ばれた回答

haruna1957さん

編集あり2011/1/2901:14:13

そうですね。たくさん出ていますが一長一短ですが、近年再販された新潮社の新潮文庫『ギリシア神話』呉茂一上下巻が2冊で1257円)手ごろで詳しいですね。神統記・イリアス・オデュセウス・一部異説も皆乗っていますし、索引(神様ごと)と系図も15図および参考文献もついていますからお買い得です。特に中心のストーリーを追うにはいいと思います。また再販して1年もたっていないのでどこでも大きい本屋さんならあるはずです。

またちょっとひねった異色作として中央公論新社の中公新書で『ギリシア神話』西村賀子(820円)があります。これば2007年版が最終ですがまだあると思います。女性の目で見たギリシア神話という感じでイタリア史研究科の塩野七生さんのような流れるような文章が判りやすく解説しています。

岩波書店の岩波新書にもギリシア神話(高津春茂)はあります。これは新潮文庫のダイジェストといった感じですが読みやすいです。

後は神統記の原典は岩波文庫〈赤〉から(やや難解)ホメロスは各出版社で出ています。

また、ヒューギヌスの『ギリシア神話』は(講談社学術文書)2世紀ころローマ人向けにギリシア神話紹介のテキストとして出したものです。したがって異説が多く面白いのですが流れがめちゃくちゃなので系統立てて読むにはあまりお勧めしません。(異説研究には役立ちます)

なお図版みたいですぐわかるとか一目で分かるギリシア神話的なものは確かに一目でわかりますが神様や怪物の絵が多く内容は薄いし1500~2000円位するのでのであまりお勧めしませんが、絵が多いのでイメージがつかめます。またこの手の本の宿命ですがかなり独りよがり(異説がないため)のところがあります。

今気楽に良くわかる本は先の新潮文庫と中公新書の『ギリシア神話』と思います。後は本当の専門書がありますが難解ですからこの辺にとどめておきます。

補足について。
ヤフー検索では上に書いた本は全て載っていました。在庫は全てあります。〈もう一人の方の本も含め〉
なお、ヒュギーヌスは先に書いたように系統をなしていない。つまりローマ神話の誰がギリシア神話の誰に当たるかが中心なので入門書としてはあまりお勧めしません。ただ系統がわかると却って面白い本ではあります。〈安いので入手されても良いでしょう〉が入門書としては?です。系統が解る本を読んだ後に読む本です。

アポロドートスの解説書は主に高津春茂氏が第1人者で、ほとんどが高津氏の訳なので何買っても高津色がついています。岩波の新書と文庫は内容もほとんど同じで私も入門にかつて使いましたが、他の研究者のものを読むとその違いには少しショックを受けます。〈悪い本ではないですが個性が強いですね〉様はアポロドートス経由ではなくヘシオドス・ホメロスの直訳から解説した本のほうが本来の姿がわかりやすいということです。〈個人的に〉

また、表紙の派手な本は中身があんまりありません。〈私的にですが〉ただ安い図版入りのは『ギリシア神話とオリンポスの神々』竹書房(630円)セブンイレブンにあります。が図版も多く割合正確なのでお買い得かもしれません。無論ダイジェスト的なものですが。

出来れば最初にお勧めした『ギリシア神話』呉茂一氏をお勧めします。繰り返しますが神統記・イーリアス・オデュッセイアが平坦に上手くまとまってます。私は30冊ほどギリシア・ローマ神話〈直訳もある〉を持ってますがその中で今絶版にならずに売っているお勧めです。

質問した人からのコメント

2011/1/29 20:50:17

降参 ありがとうございました。参考にさせて頂きます^^

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

編集あり2011/1/2918:45:28

とりあえず、以下の2冊を紹介します。
(すぐ入手できるかどうかはわからないんですが)
ギリシャ神話を読んだことのない人に、おすすめです。


①社会思想社(現代教養文庫) 山室静著 「ギリシャ神話付北欧神話」

ギリシャ神話のダイジェスト版というか、有名なエピソードがほぼ入っています。
お話が項目ごとに分かれているから、とても読みやすいです。
全部読めば、これ一冊でおおまかな流れは掴めます。
それでいて軽く読めてしまう手ごろさがいいんです。
さらに!オマケとして北欧神話まで楽しめるので、お得感があります。

②社会思想社(現代教養文庫) バーナード・エブスリン著
「ギリシャ神話 神々と英雄たち」

こちらは著者の脚色が強いので、本来のギリシャ神話とは少し違うところもあります。が、基本は一緒です。エピソードの面白さが強調されているので、そういう意味では非常に親しみやすいです。まったく難しくない気楽さがいいです。

どの神話もそうですが、やはり初めは
「わかりやすくて楽しい」ものがいいと思います。
もっと興味がわいて、本来の形のギリシャ神話が読みたい!と思ったら
ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」、ヘシオドスの「神統記」「仕事と日々」
などに挑戦してみましょう。

ただ、読めば読むほど違った解釈や異説があることに気付かされます。
ある本ではこう書かれてあるのに、別の本では違うニュアンスで書かれていた!
なんて事も、よくあるのでご注意を。
(ほとんど知られていない異説も結構あります・・。)
私も出来れば物語全部を知りたいと思っているのですが、
それには膨大な文献を漁らないとダメみたいですね。

【追記】すっかり遅くなってしまい、済みません。今、私も調べてみたのですが
呉茂一氏の書籍も含めてAmazonにありましたよ(^^)v

補足に出てきた本ですが、読んだことないのでわからないです(オイ)。
しかも呉茂一氏の本も読んだことありません。(おかげ様で参考になりました!)
私の場合は単に「読みやすい」を押しているだけですね。

ギリシャ神話関連の本はほんとに沢山あります・・。原典、原典に近いもの、
まるっきり脚色されたもの、神名事典、イラスト入りの解説書などなど。

前に表紙だけで興味を惹かれ、中身を確かめないで買ってみたら
神々のスキャンダルばっかり重視している内容でした・・。大失敗。

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