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Al^3+ に塩基を足すとAl(OH)3ですよね。 そこにNaOHを加えるとAlO2^-となり、 酸...

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ID非公開さん

2011/2/617:20:32

Al^3+ に塩基を足すとAl(OH)3ですよね。
そこにNaOHを加えるとAlO2^-となり、
酸を加えるとAl^3+となるわけですが・・・
本当は、もっと長い式になるはずですよね。
例えばAl(OH)3にNaOHを足すとAlO2^-ができますが、

本当はAlO2^-以外にも出来ているはずです(例えばH2Oとか)

省略されているものをかいてください

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osa********さん

2011/2/723:53:49

水溶液中のアルミニウムイオンAl3+は、自分の周りに6個の分子やイオンを「配位結合」というやり方でくっつけています。
例えば、塩化アルミニウムAlCl3の水溶液では、Al3+に6個のH2O分子が結合し、[Al(H2)6]^3+という姿になっています。
この水溶液にNaOHなどの塩基水溶液を注いでいくと、配位結合しているH2Oが次々にOH-イオンに入れ替わり、3個入れ替わった[Al(OH)3(H2O)3]になったときに、Al3+の電荷と3OH-の電荷が釣り合い、水酸化アルミニウムが沈殿します。さらにNaOH水溶液を加えると、OH-がもう1個H2Oと入れ替わり、[Al(OH)4(H2O)2]^-となって再び溶解します。

ちなみに、質問者が「長い式」といわれるのはこうしたものか、ここからH2Oを除いた [Al(OH)4]^- のことだと思います。多くの場合、H2Oは省略しますので、Al3+ 、Al(OH)3 、[Al(OH)4]^- と表します。この [Al(OH)4]^- はテトラヒドロキソアルミン酸イオンといい、「テトラ=4つの」 、「ヒドロキソ=OH-」 がついたアルミの酸のイオンという意味です。なぜ、「酸」かというと、[Al(OH)4(H2O)2]^- は陰イオンですから、これにH+をくっつけて、H[Al(OH)4(H2O)2]という形の酸を当てはめることができるからです。
また、AlO2^- は [Al(OH)4]^- から化学式上H2O2個分に相当するH原子4個とO原子2個をさらに減らした形ですね。「アルミン酸イオン」とだけいいます。

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