ここから本文です

ソクラテスの言う知行合一とは何ですか?

itoukannjuさん

2011/3/401:07:32

ソクラテスの言う知行合一とは何ですか?

閲覧数:
2,152
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

qutydragonさん

2011/3/816:52:39

ソクラテスの産婆術は、対話を通して、相手に真の知を獲得させるというものである。真の知とは、ただの専門的知識ではなく、人間的行為を正しく導く高次の知識である「善の知識」とされる。真の知があればこそ、知行合一という言葉のとおり、人は自然と正しい行為をなすこととなるのである。

ソクラテスの産婆術において何より重要なのが、自分自身で考える能力を磨き、真理探究の態度を養うという点である。押し付け型の教育では、知識をそのまま受け取ることは得意になっても、一度教育者を失えば、それ以上の発展は望めない。一方、一度心理探究の態度が養われれば、その後も真の知を求めて思考の発展をしていくことができるのである。

参考レポートサイト:http://bit.ly/gw28vX

質問した人からのコメント

2011/3/9 14:29:22

よりソクラテスのファンになりそうです。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

hollowescapeさん

2011/3/423:56:46

ソクラテスは問答法を通して「徳(アレテー)」の本質を吟味しました。例えば、馬の「徳」は足が速いこと、ナイフの「徳」は良く切れること、そして人間の「徳」は知識を正しく活用することだ、というふうにです。

ソクラテスは輪廻を信じていましたから、「もし来世が良いものになることを本気で願うならば、今のうちに善徳を積み、魂を善くすべきである。善徳を積むためには、善に対する正しい知識が必要である。正しい知識を得ることが出来れば、魂を善くするためにも、必然的に善行を行なうようになるはずだ」…と考えました。

つまり知行合一とは、善徳に対する正しい知識を得られれば、人々は必然的に善をなすようになる、という意味です。(だって今のうちに魂を善くしておいたほうが、魂にとってはいいことだし、何より来世で報われますもん。善行をするのは当たり前でしょ、というのがソクラテスの感覚です)

ついでに言うと、ソクラテスは、知識が足りないからこそ悪徳が存在するのだ、とも考えていました。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

5文字以上入力してください

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。