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食べ物の暫定基準値についてマスコミやNetの数値を計算しても合わないので詳しい方...

yap********さん

2011/4/615:29:57

食べ物の暫定基準値についてマスコミやNetの数値を計算しても合わないので詳しい方教えてください。

フジテレビの「しりたがり」で暫定基準は年間の摂取許容基準は3万3千ベクレル/年であり、水、牛乳、野菜で等分して各1万1千ベクレル/年としており、魚についても1万1千ベクレル/年にする様に暫定基準値を決める様です。と説明していました。
また、3万3千ベクレル/年(=90.4ベクレル/日)はおよそ5万マイクロシーベルト/年(=5.7マイクロシーベルト/時)に相当する。との図もありました。
ところで、インターネットの情報では
2千ベクレル(ヨウ素I 131)= 44μシーベルト/時
2千ベクレル(セシウムSc 137)= 26μシーベルト/時 等となっています。
これらは計算が合いません。

一方、空気中の放射性物質の降下物による放射線の暫定基準は年間1ミリシーベルトとなっており、時間当たりでは0.114マイクロミリシーベルトになります。
もし、呼吸等により空気中の放射性物質の半分が体内に取り込まれると仮定すると一日でヨウ素I 131だけの場合62.2ベクレルで、セシウムSc 137だけの場合105ベクレルに相当します。
ヨウ素I 131: 24*0.5*(2000/44)*0.114 = 62.2ベクレル/日
セシウムSc 137: 24*0.5*(2000/26)*0.114 = 105.2ベクレル/日

一方で飲料水や牛乳野菜等の暫定基準値の内容は一日当たりで 水、牛乳:2千ベクレル/kg、野菜、魚:500ベクレル/kgです。

空気中から体内に取り込まれる放射性物質と同量に制限するには
ヨウ素I 131だけの場合で: 62.2ベクレル/日
セシウムSc 137だけの場合で:105.2ベクレル/日となります。
ヨウ素I 131とセシウムSc 137のシーベルトでの比率が4対1とすると
ヨウ素I 131: 62.2*(4/5)= 49.76ベクレル/日
セシウムSc 137:105.2(1/5)= 21.04ベクレル/日となります。
これらを合計することが正しいかどうか不明ですが、合計すると70.8ベクレル/日となります。
これは、他の食材に放射性物質が全く含まれていないと仮定して、
基準値の飲料水や牛乳のどちらか(2000Bq/kg)だけを10.5グラム飲めば到達してしまう値になります。
基準値の野菜か魚のどちらか(500Bq/kg)だけを42グラム食べれば到達してしまう値になります。

ということは大気中の降下物基準に比べ飲料水や食材の暫定基準が甘いかあるいは
上記のベクレルとシーベルト/時との比較値が誤っているかのどちらかだと思われます。
どなたか、どちらが真実か解説をお願いします。

補足解説ありがとうございます。
2千ベクレル(ヨウ素I 131)を摂取したら排泄するか減少するかで0になるまでに44μシーベルトの被曝を受けると云うことでしょうか?
なお、これを前提としても、摂取量の多い飲料や炊事の水(1kg/日)の暫定値の2千ベクレル/kgは野菜等に比べて甘すぎますね、150ベクレル/kg程度が妥当な計算になります。牛乳も一日180g程度は飲むので1千ベクレル/kg度が妥当な計算になります。いかがでしょうか?

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yan********さん

編集あり2011/4/708:19:32

>2千ベクレル(ヨウ素I 131)= 44μシーベルト/時
フジテレビでどのように説明したかはわかりませんが、44μSv(μシーベルトであってμシーベルト/時ではありません)は、1kg当たり2000Bq(ベクレル)の野菜を1Kgまるまる食べたときの体内被曝放射線量になります。
暫定基準は、確かこの野菜を毎日300g(?)一年間食べた時の体内被曝放射線量をもとに設定されている筈です。
なので、1年間の体内被曝放射線量は、44μSv×300/1000×365=4818μSv=4.8mSvとなります。

>空気中から体内に取り込まれる放射性物質と同量に制限
放射性物質は食べたり呼吸したりすると体内に取り込まれます。この場合は基準として放射性物質の量に対応するBqが使われますが、空気中や土から放射線の場合は、放射線を浴びること自体が被曝です。この場合は、浴びた放射線の強さ(Sv/h:時間当たりの放射線量)と浴びた時間で計算します。
例えば、15μSv/h×24時間×30日=10800μSv=10.8mSvとなり、浪江町のように10mSv超えたため屋内退避から避難に切り替えるという事になるようです。

ちなみに、呼吸によって取り込まれることを想定した基準とか海水浴をした場合の基準については今後策定されるのではないでしょうか。

【追記】
先の回答者さんも補足されていますが、水の基準値は300Bq/Lで、想定摂取量2L/日だったと思います。
この為、1日の体内被曝量は、13.2μSv(これは2000Bq/Kgの野菜を300g食べた時と同じ)となり、1年あたりの体内被曝量も4.8mSvとなります。

>2千ベクレル(ヨウ素I 131)を摂取したら排泄するか減少するかで0になるまでに44μシーベルトの被曝を受けると云うことでしょうか?

その通りです。

質問した人からのコメント

2011/4/7 22:04:42

、「飲食物摂取制限に関する指標」で確認しました。 どうやら水と野菜の基準値を取り違えていたようです。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

sas********さん

編集あり2011/4/702:16:51

なんか色々間違ってると思う。
例えば
2千ベクレル(ヨウ素I 131)= 44μシーベルト/時
2千ベクレル(セシウムSc 137)= 26μシーベルト/時 等となっています
これ間違い。
おそらく上記の数値は経口摂取の預託実効線量なんだろうけど毎時じゃないよ。
成人で50年、子供で70年間に受けると思われる数値。
あと呼吸の吸入係数もちゃんとあるから調べてみたほうがいい。

あなたの質問文の一つ一つを確認してないけどおそらく勘違いしてる部分が結構あるんじゃないかなと思います。

補足を受けて
水・牛乳の基準値はヨウ素300Bq、セシウム200Bqだったと思います。乳幼児は100Bq。

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