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我々の社会は、本当に異常な右翼社会です。 フィンランドの議会選挙で、『反EU政...

rsw********さん

2011/4/1812:22:07

我々の社会は、本当に異常な右翼社会です。
フィンランドの議会選挙で、『反EU政策』を掲げる『真の
フィンランド人』という政党が、大躍進を遂げました。

この政党が、様々なニュースで、『保守政党』、『保守系
右派』と紹介されていますが、大嘘です。
左派なのか、リベラル派なのか、右派なのか、判断が
難しいのですが、その政策をよく視ると、リベラル派か、
或いは、リベラル派左派か、という感じがします。

『自由貿易(グローバル経済)』を推し進めるEUのような
存在は、はっきりと言えば、右翼の経済組織です。
ゆえに、反EUを掲げるという政策は、左派かリベラル派の
政策になります。『反資本主義、反グローバル経済』の
意識を持つ政策は、左派系の政策です。
『真のフィンランド人』の政策を、Wikipediaで視てみると、

①、フィンランドの福祉国家路線を擁護。
②、反EU。
③、北大西洋条約機構に加盟する事に対し、反対。
④、大きな政府と富の再分配。
⑤、移民を厳しく制限。

こんな感じです。
⑤の移民制限を除けば、反右翼の政策が並んでいます。
保守派(右派)の政党には、あまり見えません。
皆さん、我々の右翼社会で行われる情報操作を、異常だと
感じませんか?
なぜ、こんな異常な情報操作が行われるのでしょうか?
また、フィンランドの議会選挙の結果を、どう考えますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ber********さん

2011/4/1909:49:08

≪フィンランド議会選挙(総議席数200)の結果≫
国民連合党が44議席、社会民主党が42議席、
真のフィンランド人党が39議席、フィンランド中央党が
35議席、左翼連合が14議席、緑の党が10議席、
スウェーデン人民党(間違いではない)が9議席、
キリスト教民主党が6議席……

国民連合党は、EUや北大西洋条約機構に加盟するのを
めざす右派政党です。wikipediaでは、リベラル派右派と
なっていますが、『自由貿易を拡大する政策を支持する』の
では、右派(もしくは右翼)としか言いようがありません。
フィンランド南部の都市部の企業経営者などに強い支持
基盤を持つそうです。

真のフィンランド人党は、政策を視る限りでは、リベラル派
左派+右翼だと思います。移民制限という政策が、右翼を
連想させます。

社会民主党は、リベラル派かリベラル派左派の政党でしょう。

(フィンランド)中央党は、フィンランドの福祉国家建設を
進めてきた政党なので、リベラル派か、リベラル派左派の
ように見えます。社会民主党と連立を組む場合が多い事
からも、そういう印象を受けます。

左翼連合は、左派だと思います。

緑の党(緑の同盟)は、環境保護政党です。
右か左かは関係ない、という党員も所属していますが、
標準的な党員は、緑の党を、左翼同盟と社会民主党との
中間に位置付けているそうです。
自然環境などを愛護する政党は、地球の未来のために、
絶対に必要となる政党です。

スウェーデン人民党は、スウェーデン語(公用語)の保護を
主たる党是とするそうです。党の支持者は、スウェーデン語が
話される沿岸部の漁師や農民、環境保護に関心がある
左派の中流知識人、リベラルな無党派層などだそうです。
(wikipediaを参照)

By ☆◇☆バーナード・ショー十三世☆◇☆

質問した人からのコメント

2011/4/20 13:17:03

降参 おお、わかり易い解説ですね!
フィンランドで、反EU(ヨーロッパ型の自由貿易
構想に反対)の政党が勢力を伸ばした事により、
改めて、≪巨大な自由貿易圏≫という構想に、
疑問符が突きつけられましたね。

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yut********さん

2011/4/1914:01:30

EUに参加する政策が、国際的な政策だという意見もあるよう
ですが、明らかな間違いだと思います。
愚かな資本主義の進化形であるグローバル経済(自由貿易)は、
世界中で、【貧富の格差の拡大】や【各国の産業バランスの崩壊】
などの深刻な経済問題を発生させています。
EUも、グローバル経済の一環として、世界最大の独裁的権力集団
『右翼と大資本勢力』が造り出した右翼の大規模構想です。
反EUという考え方は、反右翼のリベラル派や左派の考え方です。
実際、EUという右翼の大規模な経済圏構想は、そのうち、必ず
崩壊すると考えられます。≪その時、EUが巨大化していればいる
ほど、ヨーロッパの混乱は巨大化するでしょう。≫

『真のフィンランド人党』という政党は、EUの内在する危険性を、よく
理解しているのではないでしょうか? ただし、反EU運動を右翼運動と
結び付けるような事は、決してしてはならないでしょう。
右翼思想、右翼運動は、世界を滅ぼす危険な代物です。

kit********さん

2011/4/1819:01:28

政治的な動きを右と左だけで判断するのは、単純化しすぎではありませんか? そういう判断軸があっても良いですが、それに加えて別の判断軸も加えてほうが、物事がより明快に理解できるのでは?

例えば、昨日のフィンランドでの『真のフィンランド党』の歴史的な躍進ですが、これを理解するのに、右と左という判断軸に加えて、国際、国粋という軸を加えれば、もっと見えてきますよ。本当は、更に3次元軸も加えたほうが良いんですが、それは省略したとして、昨日の結果を解釈してみましょう。

.........................国際................
............................x....................
....社会民主党....x.........国民連合
............................x.....................
左翼...x..x..x..x..x..x..x..x..x..x..x..x..x.右翼
............................x......................
.....真フィン党.....x...........中央党
............................x......................
.......................国粋....................

上の図でわかるように、真フィン党は、ナショナリズム色が強い政党でかつ、左翼的な考えも持っています。
昨日の選挙では、この真フィン党の大躍進でその他のすべての政党は議席数を減らしています。
第1党は国民連合党が僅かな差で社会民主党を押さえ、第3党として真フィン党が入り込んでき、昨日まで首相を抱く政権党の中央党が最大敗北を喫しています。今後の組閣はなかなか難しくなりそうですが、恐らく、国民連合、社会民主、真フィンの3党連立内閣を目指すのではないでしょうか? それが一体どういう方向も目指すのか、見当がつきませんが、外国人に対する政策が厳しくなることは間違いないようです。
と聞くと、戦前のドイツの国家社会主義を思い出すかも知れませんが、人種的偏見が背景に強くあるという意味では、かなりの共通性をもっています。こうしたイデオロギーの台頭は、最近西ヨーロッパ各地で見られるようになりました。
既存の政治、政党に飽き足らない国民の不満が、こういう方向に噴出する現象だと思います。

将来に不安を投げかける現象であります。

red********さん

2011/4/1812:39:19

世の中右派左派2極ではありません。

大きな政府を掲げるのも左派リベラルだけでなく大陸的保守主義も国家社会主義で大きな政府です。

質問者さんは自由主義、市場経済を否定したいのでしょうが、もはやそれをするのは教条主義的極左か頑迷な国粋右翼ぐらいでしょう。
自由主義か社会主義かは結局は人間そのものの問題です、その結果はすでに出ています。

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