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もしもロシアとアメリカが戦争をしたら、強いのはどちらですか?

koi********さん

2011/5/913:46:48

もしもロシアとアメリカが戦争をしたら、強いのはどちらですか?

補足馬鹿な事でも、
ありえない事でも
ありませんよ。

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rit********さん

2011/5/923:12:18

戦争での強さといってもいろいろな観点があり、政治・外交的には通常兵器による海外への軍事投影力が重要となります。

英国の軍事専門誌で発表された、「2009年世界軍事力ランキング」では

1位 米国
2位 フランス
3位 ロシア
4位 中国
5位 英国
となっており、個人に例えると格闘技での強さで評価するようなものです。

しかし、国民の生存を賭けた戦いを想定して軍事力に順位をつけるとすれば、フランスなどが米国に次ぐ強大な核戦力を持つロシアを上回ることはありません。
ロシアはフランスを核攻撃で壊滅させることはできますが、フランスがロシアを壊滅させることはできないからです。
個人に例えると、通常は「禁じ手」とされる技や武器・毒物・トラップ(罠)など、あらゆる手段を用いて命懸けの戦い(サバイバル戦)を行う場合の強さで評価するようなものです。

この両方の観点をそれなりに取り入れて評価すると、
1位は米国、2位はロシア、3位は中国、4、5位が英仏と思われます。

2008年軍事費(ストックホルム国際平和研究所)単位:億ドル
1 米国6,070
2 中国849
3 フランス657
4 英国653
5 ロシア586
6 ドイツ468
7 日本463
8 イタリア406
9 サウジアラビア382
10 インド300

軍事費が軍事力(戦争の強さ)をそのまま表すわけではないし、国によって実質的には国防費に当たる部分を別の予算に含ませたりするので参考程度に。

軍事力は単純に数値化できるものではなく、特に日本の場合は米国の世界戦略の一部を担っているのに過ぎないのでなおさら比較しにくい。日本の軍事力はアメリカ軍の核の傘、巡航ミサイル、長距離爆撃機、空母機動部隊など「矛」の部分と自衛隊のイージスシステムやミサイル防衛システムなど「盾」の部分でうまく補完しあってようやく機能できる。

米国は世界最大の核戦力、バランスが良く高度な陸海空軍力、ロシア、カナダ、中国に次いで世界4番目に広い国土、3億1千万と先進国では断トツの人的資源、エネルギー、食糧、鉱物資源も豊富にあるり、自給できない資源は大西洋、太平洋、インド洋など世界7つの海を股にかける世界最強の海軍力によって海上交通路を整備することで安定的に確保できるようにしている。単独でも断トツ世界一の軍事力を確保していながら世界で最も同盟国が多く、味方作りに余念がない。CIAやFBIといった諜報機関も優秀。経済力、国土、資源、人口のバランスが良く、まさしく世界の王者。

ロシアはソ連から受け継いだ米国に次ぐ核戦力を保有しており、軍事力は世界2位。ソ連時代の膨大な核戦力を引き継ぎ、世界一の国土面積、豊富な資源を有する。国土従深性を利用した後退戦術も可能で、敵の補給線が伸びきったところで反撃に転じることも可能。ほとんどの重要資源も自らで賄える。ソ連時代にヒトラー率いるドイツ軍を撃退できたのも広大な国土と背後に豊富な資源を確保できていたことが大きい。見た目の軍事費はフローの部分でしかないので、ストックの大きいロシアは軍事費という数値で見るよりずっと強い。アメリカに次ぐ核戦力をもち3位以下を引き離す。基本軍事戦略は対米相互確証破壊(MAD)で、アメリカと戦争して相打ちに持っていける可能性がある唯一の国。

アメリカとロシアの戦力比較では、格闘戦的な観点でもサバイバル戦的な観点であっても圧倒的にアメリカに軍配が上がります。通常兵器による国外への軍事投影力(格闘戦的観点)ではフランスより下にランクされているロシアは言うに及ばず、核戦力(サバイバル戦的観点)であっても、核爆発力こそロシア優位ですが諜報能力、早期警戒体制、核戦力生存性、ミサイル防衛などを考慮した総合核戦力はアメリカの方がはるかに上とされ、MAD(相互確証破壊)均衡も崩れているのではという見解もあります。

なお、先制核攻撃に対する核生存性と関連する問題として、生存性の高いSLBM(潜水艦発射核ミサイル)においてアメリカは7つの海を自由に駆け回れるのに対し、ロシアにとってはオホーツク海が敵側攻撃原潜の侵入を阻めるほぼ唯一の聖域となっており、仮に北方領土を日本に引き渡してしまうとこの海域に風穴を開けられることになってしまい自軍のSLBMが米側原潜の脅威にさらされる危険が格段に増すため、ソ連時代から経済破綻&国家分裂という痛みを甘受してまで築いてきた対米MAD状態を放棄しかねない状況が発生しうる(空中投射型・地下格納型は即応性で問題があり、地上発射型は生存性で問題あり)ため、ロシア側としては北方領土返還は全く検討の余地のない選択です。しかしながら、軍事知識に乏しい日本のマスコミが北方領土問題をこうした観点で報道することはないですね。

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yta********さん

2011/5/918:29:02

ロシアが強いです。
アメリカは百万人くらい死んだら国民が「戦争はやめよう」と言い出します。
ロシアでは2千万人くらい死ぬまで戦争を続けられるでしょう。

cen********さん

編集あり2011/5/915:39:15

同感です。ロシアとアメリカの間で、核兵器削減の調印を交わしましたがロシアは諸事情で実行しましたが、アメリカは実行してません。

確かに、あるかもしれません。ボタン一つ押し間違えたら、核ミサイルが飛ぶでしょう。。。
そうならない事を、祈るだけです。
万一、発射されても何処の国も打ち落とす事は出来ないでしょ!
極端に言えば、隣国同士で核兵器を使えば。その時点で、終戦しますよ。

gis********さん

2011/5/914:02:12

そういう馬鹿な事にはまずなりませんが、お互いに単独で潰しあったらアメリカの方が現在でははるかに上です。冷戦崩壊後、旧ソ連の兵器は維持出来ずに多数が破棄・転売され、現在ロシア軍は再建中と言ってよい状態ですから。ただし核兵器を使ったら共倒れなのは冷戦の昔から変わってません。

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