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選抜マーカー用の抗生物質になぜカナマイシンが使われるのですか?

she********さん

2011/5/918:00:57

選抜マーカー用の抗生物質になぜカナマイシンが使われるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

tor********さん

2011/5/919:47:55

遺伝子導入の際に使うマーカーなら、
単にマーカー遺伝子としてカナマイシン耐性遺伝子を使っているからではないでしょうか。
遺伝子ベクターに目的遺伝子のほかに
マーカー遺伝子カナマイシン耐性遺伝子としてを組み込んでおけば、
培地にカナマイシンが入っていても生き残れる細胞は、
導入された遺伝子を持ち、発現もしている、ということになります。

カナマイシンが使いやすいのは、
カナマイシン耐性遺伝子が発現すると、カナマイシンだけでなく、
構造が類似していて動物細胞培養系で使うネオマイシンにも耐性を示すからです。
同じ遺伝子の上流に大腸菌用プロモーターと、
ヒト用など動物細胞用のプロモーターの両方をつなぐことができ、
その結果、大腸菌でのベクターの構築の際にはカナマイシンを、
動物細胞に構築された遺伝子を導入した後は
選抜にネオマイシンを使って培養することができます。

質問した人からのコメント

2011/5/9 22:23:12

ありがとうございます。自分では「カナマイシンを使いたいから使うんや」という答えしか浮かばなかったです。生物を本格的に勉強し始めた初心者なので悪しからずです。

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