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人口衛星「みちびき」はどうして「準天頂軌道」なんでしょうか?最終的には3機で...

hik********さん

2011/5/1101:04:43

人口衛星「みちびき」はどうして「準天頂軌道」なんでしょうか?最終的には3機で約8時間づつ日本上空をカバーするそうですが。静止軌道にすれば1機で済むのになんでわざわざ3機の準天頂軌道なんでしょうか?

周回周期が23時間56分っていうのもなんでなのかわかりません。楕円軌道であっても同一ポイントに戻ってくるのは24時間に限りなく近いと思うのですが、なんで4分もづれているのかわかりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

swe********さん

編集あり2011/5/1101:23:52

静止軌道は、赤道の真上にある軌道です(それ以外に存在しません)。
なので、日本ではどうやっても静止衛星を「真上(=天頂)」に見えるように打ち上げることはできません。

準天頂衛星は、3機の衛星を組み合わせることで、常にどれかの衛星が「天頂近く」にとどまるように設計された衛星システムです。
楕円軌道を飛ぶ衛星はその特性上近地点で速く、遠地点で遅くなりますから、遠地点にいるときに日本上空を通過するように軌道を設計し、一機の衛星が遠地点を離れる頃には別の衛星が遠地点に到着する、というようにするわけです。

天頂に衛星を置くことで、静止衛星では難しい、ビル陰へのGPS電波発信等ができるようになります。


ちなみに周期23時間56分というのは、「地球の自転周期そのもの」です。
地球の自転周期は一日の長さ24時間とは異なります。
これは一日の長さが子午線が太陽の方向を向いてから再び太陽の方向を向くまでを24時間とする、と決められているためです(太陽の方向を向いてから再び太陽の方向を向くまでの間に、地球は太陽の周りを(360/365.24)周だけ周回するため、一日の間には自転1回分より余分に回っているのです)。

静止衛星の周期も23時間56分ですよ。

質問した人からのコメント

2011/5/14 23:47:08

成功 わかりやすかったです。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

yon********さん

2011/5/1110:55:52

天頂衛星と言うのは電波の影が少ないと言う特性があります。
しかし日本の上空(天頂)に静止させるには、常に制御が必要です。すると短時間で燃料が切れて寿命となります。

静止放送衛星は、赤道上にあります。日本では天頂にはなりません。

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